緋色の欠片 -壱の章- (ビーズログ文庫)

著者 :
  • エンターブレイン
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本棚登録 : 330
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757735842

作品紹介・あらすじ

両親の海外転勤を機に、祖母を頼り幼少の頃を過ごした季封村に帰ってきた珠紀。だが村に着くなり見たこともない化け物にいきなり襲われる!混乱し逃げようとする珠紀を謎の少年・拓磨が羽交い締めにして囁く…「そっちはだめだ」-と。世界を滅ぼす力を持つ刀『鬼斬丸』とは?玉依姫とは!?そして玉依姫を守る守護者たちとは…。珠紀の周りで宿命の輪が静かに廻りはじめる-!!守護者たちの意外(?)な一面も見られる短編『闇色の戦慄』他、お楽しみも満載。

感想・レビュー・書評

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  • 乙女ゲームが原作らしい
    全然しらないんだけどおすすめされたので読んでみたー
    けどこれすごい途中でつづくだったよー><

    逆ハーものですね
    誰がすきかな~~うーん
    同ない年の子がかっこいいかなー
    いっこした・おないどし・いっこうえ(がふたり)・大人!って感じのラインナップ

    俺たちがお前を守るぜ!的な
    主人公の女の子がなんかあんまり好きじゃないかな・・

    全然関係ないんだけどふしぎ遊戯が読みたい~~~
    (全然関係ないな・・)

    お盆休みぜんぜん読めなかった・・3冊・・・orz

  • ゲームクリアが全く出来ないあたしにとっての救いの一冊!(笑
    読んだらゲームがしたくなりました。

  • 元になったゲームはまだプレイしていないのですが、ビジュアルの美しさがずっと気になっていました。
    小説を読んで色々喚起されたので、もう少ししたら多分購入してると思います。
    和風ファンタジー好きな方にオススメですね。
    文体もすごく読みやすかったので、文章読み慣れてない方でもいけるかと。多分。

  • カズキヨネさんとの出会いでした――。
    美麗すぎる絵に金欠なんてお構いなしにレジへGO。
    前に感想書いた華鬼もこの小説読後、同じ絵師さまということで購入しました。うう、某ドラマCD買いたいのにお金がぁ・・・・(涙)
    話は結構楽しかったですwwww
    和風ファンタジー、大好きなんでwww
    ただちょっと文が・・・・(汗)あと、話の盛り上げ方が・・・・。
    やっぱゲームの小説化となると、色々な分岐もあるでしょうから、大変ですねぇ><
    まぁ、楽しかったです。
    続刊も受験勉強の間に読んでみようと思います。
    あとり先輩としんじ君が好みです(ぁ)

  • 乙女ゲームのノベライズ


    普通の女子高生が、転校を機に
    玉依姫の血筋として、守られ…

    バトルあり、高校生活ありで
    すんなりお話の世界に入り込めた!

  • 友達からこれのゲーム面白いからぜひやってみて。じゃなかったら小説だけでも読んでみて! とお勧めされたので読んでみた。
    あー…突っ込みどころが多すぎて、なんともかんとも。
    原作がゲームということなので、小説に期待しちゃいけないのかもしれないけど。
    全体的に「なぜ?」に対する理由付けがない。そして登場人物も疑問に思わないらしい。
    なぜ封印をといてはいけないのか、なぜ戦わなければいけないのか、なぜ守られるのか、なぜ敵対する者がいるのか…などなど
    そもそも封印されているものは何なのかという、根本に関する説明もない。色々知っているらしい祖母はこれだんまり。
    やる気あるのか。
    「本能が肯定している」「体の奥がそうだと言っている」とか、それでOKなんて、いくらなんでも雑すぎませんか…

    イラストはきれいだし、設定も好みではあるんだけど、お話としてはうう~~~~ん……
    あ、和風ファンタジーかと思っていたら、カタカナの敵が現れて、主人公をカタカナで呼んでるんだけど。ってのに笑った
    続きは気になるんだけど、だけどなぁ…

  • 乙女ゲーを知るきっかけになった本。
    ぼろ泣きでした。

    だけど、借りた本なので手元にはない。

  • すでに読み終えてたんですが、読み直したので…。挿し絵がご本人だったので購入したものなんですが…実はゲームをしてなくて本から入りました(^。^;)面白かったと言えば面白かったのですが、普段、本を読んでて三人称なのに突っ込みが入ったりと…何だか、ちょっと違和感を覚えながら読んでたのを覚えてます。

  • 拓磨ルートです。

  • 絵が素敵だと思った。カズキヨネさんの絵はすごく良い。お話はとてもきゅんきゅんする。さすが恋愛シミュレーションゲームである。ゲームやったことないけど。

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