- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757738430
作品紹介・あらすじ
「あなたは拓磨の中にいるなにかを、目覚めさせようとしているの」-拓磨の中に存在するものが戦いを呼ぶとして、祖母・静紀から彼と会ってはならぬと命令された珠紀。自分といると拓磨は人の心を失くし鬼に変わってしまう、そう思い一度は拓磨を拒絶する。しかし、拓磨の血に流れるものの正体を知った珠紀は、復活した鬼斬丸を封印するため、迎えに来た彼とともに運命に立ち向かうことを決意する-!今すべての謎が明らかに…。玉依姫を巡る宿命の物語、いよいよ感動の最終巻。
感想・レビュー・書評
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緋色の欠片完結編。1、2巻より分厚目ですが一気に読めました。色々ありつつ最終的にはハッピーエンドかなという感じ。それにしても、巻末の読み切り小説…。
今回のはいい感じの後日譚とかでほのぼの読めたんですが 、1、2巻は主人公の扱いが可哀想過ぎるんですがこれでいいんか?落とされたり、水浸しのまま放置されたりとかさ…;;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ3
完結巻
怒涛の展開
傷だらけになっても諦めずたたかう仲間たち
そして覚醒
おまけのエピソードもほっこり
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*番外編は珠紀争奪戦
*珠紀はきっと確信犯← -
シリーズ3作目
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ゲーム本編をプレイして、読むのが正しいかな?とうか、そのほうが楽しめると思う内容。
お話のベースは拓磨ルート。なので、拓磨すきーさんが一番楽しめる内容にナッテマス(笑)
狗谷の存在は、ほぼないので、狗谷すきーさんは悲しいかも(´・ェ・`) -
おまけの腹黒大蛇さんと腹黒美鶴ちゃんが大好きです。
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完結で、ゲームとは違う展開を見せてくれた後半部分も良かったです。
挿絵が相変わらず美麗で満足でした!
番外編も多く、楽しませてもらいました。