- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757743755
作品紹介・あらすじ
アリシアの実家である"フェイトリンのお屋敷"を買い取りたい-。成り上がり貴族の集合体・フェイトリン五家の最下位であるロベル家が、招待状とともにもちかけてきた突然の相談事。珍しく心配顔になったアリシアときな臭い罠を感じたカシュヴァーンたちは一路、ロベル家へ。訪れた先ではなぜか華やかな舞踏会が開催されており…?しかも会場を仕切るのはカシュヴァーンの天敵・ジスカルド。王子様然とした完全無欠の美貌男は死神妻に魔の手をのばし、暴君夫と心理戦を繰り広げる-。
感想・レビュー・書評
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2022/03/19
王子に振り回された回。カシュヴァーンのデレが出てきてる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
筆がのってきた感じ。
自信がついてきたのかな?
もっと甘くても、女子は好きかも。 -
ティルがしっかり成長していて。
かしゅばーんの暗さ加減がけっこうつぼでした。 -
読書完了日2012年09月16日。
☆的には3.5ぐらい。 -
アリシアの実家であるフェイトリンのお屋敷を売ってほしい──。成り上がり貴族の集合体・フェイトリン五家の最下位であるロベル家が、招待状とともにもちかけてきたのは突然の売買話。珍しく心配顔になったアリシアと何かきな臭い罠を感じたカシュヴァーンたちは一路、ロベル家へ。訪れた先ではなぜか華やかな舞踏会が開催されており・・・。 しかも会場を仕切るのはカシュヴァーンの天敵・ジスカルド。王子様然とした完全無欠の美貌男は死神妻に魔の手をのばし、暴君夫と心理戦を繰り広げる!?
めちゃくちゃ久しぶりに読書できて幸せ。ラノベも久しぶりな感じなので、これくらいほのぼのから入るのもいいものですね・・・ってそんな話は置いておいて。
ジスカルドに全くときめかないアリシアにその理由の一つにはカーシュの存在もあるんだろうなあと思うとニヤニヤが止まりません(笑)カーシュはアリシアのことを思うがゆえに別れることを覚悟してるようですね。化け物になるとかいう秘密が後で明かされるんでしょうか?それはそれでアリシアが恐怖小説そのものだと喜んでしまいそうですが。王女様のキャラが個人的に気に入ったのでまだ登場して欲しいです。 -
可愛い王子様がティルじゃなかったことが一番の驚きだった。Σ(´□`)
カーシュ可愛すぎる。