- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757744783
作品紹介・あらすじ
いつも通りの穏やかな午後、神父館に届いた一通の手紙。それは次期法王と噂される、ヴィルトリーノ枢機卿からの呼び出し状だった!どこかイヤな予感を覚えながらも神の城へと向かうことにしたヴェドリック…と、なぜか(?)ついてきた居候の面々。相変わらずの騒ぎにうんざりする道行き、列車が真の闇夜に包まれたとき-現れたのは、なんと死神に死人!?神父と悪魔と…おまけの天使に人狼と夢魔。彼らが目にする、神の城に隠された秘密とは?そしてついに"あの天使"が動き出す-。
感想・レビュー・書評
-
あんまBLらしくなく、物語を楽しめる一冊。
シリーズの何巻目だったっけ?忘れたから一冊目も本棚に入れておこう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回も、シリアスなのかギャグなのか…。
前半の気楽さからは察することもないシリアスが
最後に待ち構えてました…w
突然の呼び出しに飛び乗った列車では襲われ
小さく大きく悪魔の元職業(?)がちらりと出たり
今回はかなり伏線…なのでしょうか? でてました。
しかも最後に妙なお客様が出てきてましたし。
毎度の事ながら、このちらちら具合が気になるような
ならないような…w
手足のない、長くてにょろっとしたものがきらいな人は
後半お気をつけ下さい。 -
類まれなる才能を持ち天使・悪魔を魅了する破戒僧
今回は誰も落とさず…w
-
CDも聞いてみたいのですが迷ってます。うー…