バカとテストと召喚獣5 (ファミ通文庫 い 3-1-6)
- エンターブレイン (2008年11月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757745186
感想・レビュー・書評
-
読了。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スラスラ読めて、すごく面白かった。
-
実は、バカテスはこの巻からいきなり買い始めました。理由は、アニメイトのドラマCDが目的でしたね。面白かったのでそれから読み始めました。
-
とにかく笑えます。バカだけど優しい登場人物たちにほっこりすることもしばしば。恋愛サイドに関してはかわいそうなくらいうまくいきませんが(良い意味で)笑。読む価値ありのエンターテイメントです。
-
気のままに一人暮らしを満喫する明久の元に突如!母からの最凶の刺客がやってきた!!アキくん大好きな彼女の出現により、怠惰で自由な毎日は一変、恐怖の減点法監視生活へ!家族愛地獄から逃れる為、そして補習ナシの夏休みを迎える為、期末試験で好成績を狙うしかない!こんな時こそ頼むよ、元神童!
バカとテストと召喚獣5
今回は禁忌の愛が吹き荒れる!舞台は勉強会(最終的に美波宅)。相変わらずの鈍感バカな明久を中心に様々な出来事が発生します。また登場人物としては雄二の母と明久の姉が出てくると言うサプライズ。特に明久姉は後々キーになりそうです。
第五巻の一番の見所は明久の愛情表現だろうか。先に述べたように鈍感バカな明久なのだが、基本イイ奴なのである。なので雄二にしろムッツリーニにしろ秀吉にしろバカでイイ奴な悪友達は明久を好いている。そして悪友ばかりではなく瑞希や美波、姉などの魅力的でキュートでセクシーな女性陣も明久の周りに集まってくるわけです。
つまり明久はバカだけどキュートなイイ奴という主人公。そんな明久が今回しっかり自己表現で男を見せます。こういう部分もべたラブコメディー主人公としてはなかなかやる奴なのではないだろうか。
さて今回も瑞希vs美波(オラウータン好き?)の女の戦いに姉の過剰愛情表現、そして雄二vs霧島のバトルと色々盛りだくさんですが、306Pに次の伏線が!? -
タイトル*バカとテストと召喚獣5
作者*井上 堅二
出版社*ファミ通文庫
気ままに一人暮らしを満喫する明久の元に突如! 母親からの最凶の刺客がやってきた!! アキ君大好きな彼女の出現により、怠惰で自由な毎日は一変、恐怖の減点法監視生活へ! 家族愛地獄から逃れるため、そして補習ナシの夏休みを迎えるため、期末試験で好成績を狙うしかない! こんなときこそ頼むよ、元・神童!「家族、か……。お前も大変だな……」(by Mr.たすてけ)といわけで、みんあのおうちで勉強会! 近畿の愛が吹き荒れる第5巻登場! -
9784757745186 318p 2010・8・20 19刷
-
---
H23*xx*xx*xx 読破
--- -
個性的なお姉さん登場で今後どのように関わっていくか期待です。雄二のお母さんにも期待。