銀閃の戦乙女と封門の姫6 (一迅社文庫 せ 1-16)

著者 : 瀬尾つかさ

• 一迅社 (2014年3月20日発売)

感想・レビュー・書評

[F.keyさんの感想 · 2014年4月3日]

完結。前巻から続く総力戦。妹様が覚醒して超チートキャラに。それでもギリギリのバランスだったようですが。過去作をすべて読んでるわけではないからキャラが把握し切れてないのが私的に勿体なかったかも。フレイさん完全に囚われの姫で正ヒロインポジなのに、あまりそんな感じしなかったのはやっぱり腹黒梨花さんの大勝利っぷりに目がいってしまうせいだろうか(笑)完走お疲れ様でした。

著者プロフィール

第十七回富士見ファンタジア長編小説大賞審査員賞受賞。『琥珀の心臓』でデビュー

「2020年 『監獄勇者のやり直し２ 貶められた最強の英雄は500年後の世界を自由に生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」