- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758051576
感想・レビュー・書評
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セラティード登場!ラゼルの父さん!
セラティード好きなんですよね。ラゼル溺愛っぷりが。こんな父さんがいいなぁとは思いませんがね。ちょっとうざいです。
悩むアルゼイドが可愛いです。チューリップって香がないんですねー。この本読んで初めて知りました。 -
整理ついでに久々に発掘したので登録。
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7巻
*泡沫の命題13~化物の本分、守る者の領分
*泡沫の命題14~そして静かに灰になる
*通行人Aの憂鬱
*それは罪もつ神の名前1~プロメテウスの町
*それは罪もつ神の名前2~識る為に、捕える為に
*それは罪もつ神の名前3~お茶会を始めよう
*それは罪もつ神の名前4~散りゆくだけのさだめでも
8巻
*それは罪もつ神の名前5~我が家、我が家族
*それは罪もつ神の名前6~謎深き町で出会う人々
*故に少女は運命に至る
*君に贈ろう1~3月21日
*君に贈ろう2~再会と別れの予感
*君に贈ろう3~一期一会に唾を吐け
*なんて冷たい夜のてのひら1~旅の終わりに
自殺しようとしたのを拾って、旅をともにしたレイボーンとの別れとその後始末。
ダークだ。
この漫画のキャラに共通しているのは、「必要とあらばどこまでも残酷になれる」ってことでしょうかね。とはいえ、ラゼルはティーンらしく揺れるんだけど。が、「見せられんことならはじめっからするな、ばかっーー」なんだけどねww
…ラゼルと、アルゼイド、バロックヒートは、常に対等であろうとあがいてる感じだな。
勿論、ラゼルが一番肉体的にも弱くて、だからこそ分かりやすいのだけど。
で、意外と人間のできてるバロックヒートは、対等になるために、アルゼイドを伴ってプロメテウスの街にいくわけだ。
そこはアルゼイドの父がかつて住んでいた町で…。
色々知ってるんだけど、ほとんど口にしないバロックヒートが憎いわww
うーん、気付いて欲しいんだよね。
って、そんな漫画があったなぁ。「自分が愛していることに、ただ気付いて欲しかっただけなんだ」って。萩尾望都さま…? うん。望都さまだな。作品思い出せないけど。
プロメテウスで新しいキャラと出会い、ラゼルは生まれ変わった場所を通過し、なんだかこう成長したかねぇと思ってたら…。
ラゼルの養父登場です。
でもって、養父はひーたんのお兄様です。
…姪っ子かい。
って、出会った頃は知らなかったの????
ともあれ、お父様は、ひーたんの「キアラ(お父様とひーたんの間の兄弟)にあった」という一言で、強制的にラゼルを連れ帰ろうとする。
自分は髪の一本まで自分の領土、と言い放ちながら「あたしはあの人にすこぶる弱い」とお父様の言葉を受け入れてしまうラゼルに萌え。
はいはい、これがファザコンの基本っすよな
理不尽ってわかってても、うーんパパったらぁ、で許してしまう。でもって、そういう時親父はめちゃくちゃかわいい笑顔を見せたりするのだ。ちww
そして別れのとき、アルゼイドの取った行動は…。
このお父様がきて旅の終わり云々の部分はアニメになってます。つかアニメはそこで終ってます。
2期期待してるんだけどなぁ。
にしても、コミックの表紙、いつもラゼルとアルゼイドでバロックヒートいないんですけど。なぜ?(悲) -
ギャグやらシリアスやらいろいろ詰め込みまくり。
1巻からかなりの早さで上手くなっていく絵もすごい -
ラゼルの衣装も魅力的です!
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伏線が色々ひかれていてまだスッキリしない謎な部分が多い漫画です!このノリと微妙なコアなギャグネタが好きですvV
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9巻早く出ないかな・・・
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物語の展開が面白いです
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絵は・・・そんなに好きじゃない;<BR>
けど、洋服はかわいい!内容はラゼルとアルゼイドが出会い一緒に旅を・・・。<BR>
ギャグ要素盛りだくさん。ただちょっとしつこ過ぎる所があったり。たまにシリアスだったり。絵がウマくないと嫌!って人にはあまりオススメできません。