- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758054430
感想・レビュー・書評
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これ、なんかすき。。
ファンタジーでキャラかわいいってのはもちろんあるんだけど、ちゃんとストーリーに重みがある。
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四つ星を捜す橙達の旅。第三の魔女・深黒によって、橙は第四の魔女・空白の墓がある王様の庭に連れ去られてしまい――。
最初はほのぼのした作品だと思ってたんだけど、かなり切羽詰まった感じに。
四つ星に唯一願いを叶えられたとされる王様の真実と、空白の存在。個人的にこのどうしようもない感じな王と空白の関係がツボにきた。
そして松葉。頑張った!最後はとても切なくて、やさしくて、いいお話でした。惜しむらくは最後が駆け足だったことかな。 -
「泣いているのですか?…皆さん……橙も」
「声がなくても伝わるでしょうか―――」
三分の二、アンハッピーだった…。それなりに割り切れたのは松葉の周りの人たちだけだったな…。
必死に守る、
ずっと待つ、
側にいなくても、一緒に歩む。
強い思いが真っ直ぐ進んでるような話しだった。それぞれ。
橙の体の黒いところはなにもないのか? -
橙星は今までの三冊で完結!
最後の松葉や橙の姿には思わず涙。
感動のラストです! -
完結。
巻数を重ねるごと、内容としてはよくなっていったとは思うけども、色々と惜しいなぁという印象。敵キャラにあたる人たちの性格、行動パターンがステレオタイプのように感じました。
話を一気に片付けた感あり。もう1冊分くらいかいていたら(かかせてもらえていたら?)良かったのかも。
絵は好きです。 -
内容としてはきれいに終わらせたという気はしましたが
画面構成など読み進めるのに考えさせられたかな… -
これで終わっちゃうのがもったいないくらいでした。
何か切ない終わり方。
最後の辺り、何だか急いてる感じでした。
もうちょっと話数があったらもっとしっくり読めたかも知れない。
それにしても橙も松葉も可愛いな