緋の纏 7 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 : 乾みく

• 一迅社 (2012年12月25日発売)

感想・レビュー・書評

[あんコさんの感想 · 2016年12月12日]

今回は謎がいっぱいありそうな組頭・要の過去編。
痛々しく壮絶な過去と頭・来間との出会いなど…。
梯子を新しくするため竹の調達に山間の村を訪れる一進と要。
丁度、村では断絶してた隣村から嫁をもらうと準備に大忙し!!
座興で村の者が神楽を舞う事になっていたが
一人の舞手がケガを…
丁度、その場に居合わせた一進と要だが要は主役に代わりに狐の面をかぶり
神楽『天之岩戸』を舞いきる。
しかし『天之岩戸』は村独自の舞…何故、要が舞えるのか？

過去が心に重く圧し掛かる要に一進の言葉が素直に身に染みる要。

[かしろさんの感想 · 2013年3月5日]

要さん！！！！な巻。
毎回目頭を熱くさせられる。のに、最後にはほっこりとした気持ちになる。好きだ。

[kitkityoさんの感想 · 2012年12月26日]

面白かった。