東方儚月抄‾Silent Sinner in Blue. 底 (IDコミックス REXコミックス)
- 一迅社 (2009年10月9日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758061698
感想・レビュー・書評
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[戦いのゴングは鳴った、八百万の神々の力をお借りして強力な技を繰り出す依姫を相手に霊夢達の勝機は…?一方、八雲紫はその裏をかいて悠々と月の都へ忍び込もうとするが、さらに裏の裏をかく人物が…。]
全3巻構成の漫画版「儚月抄」最終巻、強敵である月の使者たちとのバトル、そして首謀者・八雲紫の本当の目的をもってストーリーが〆られる。
バトルシーンが中心となっているが、「スペルカードバトル」という少々特殊なルールが用いられているのが特徴。これにより、真剣勝負でありながらも、あまり血生臭くない表現がされているのが面白い(そもそも生死の概念を拒絶する「月の世界のひと」ならではの戦い方である)。
ちなみに、白玉楼の西行寺幽々子、魂魄妖夢も登場する。ズバリ、今作のMVPである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビジネス
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依姫との本格的なスペルカード戦や、豊姫の活躍ぶりが繰り広げられます。
紫と幽々子の策略も思惑通りに行き、ある意味(?)で月面戦争に勝利します。
多くのキャラが登場し、最後はハッピーエンドで終わったような感じがします。 -
ロケットを完成させ、月の都へと乗り込んだ霊夢達。
待ち構えていた依姫は神霊を呼ぶ能力で咲夜を圧倒する。続いて立ち上がったのは魔理沙だったが…。
一方で霊夢達を囮に、ひっそりと月の海へと忍び込んだ紫と籃。
様々な海を越え、ついに月の賢者の住処へと辿りついた紫の目的は――。
完結編。正直最初は意味がさっぱり分からなくて、え?みたいな感じだった。
特に紫の思惑がよく分からなくて、結局何がしたかったの?みたいな。
ついでに幽々子も。最初から訳知り顔でいたけど、説明する気はあんまりない感じで?ってなってました。
一応最後にネタばらしというか、説明はしてくれてるけど、完全に納得は出来ない感じ。
ずいぶん大げさに、大掛かりなことをやった割にそれだけ?って言うか。
でも一番何がしたかったのかよくわからないのは永琳かも。
まぁ輝夜がいい感じに可愛い姫で描かれてたのでいいんだけど。
東方らしいと言えば実に東方らしい事件ではあったかな。 -
最終巻。
ついに弾幕バトルに決着。
また紫の狙いも遂に発覚。 -
後半はgdgdと言われるのも分からないでもない。秋☆枝さんって百合描きの人という印象があるので、スペカバトルのシーンは確かに、(散々言われてるように)?ではあった。言うほど悪いとも思わないけど、そこまでいい訳でもない、と思う。
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月末に収入あったら買いたい
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言わずもがな
東方プロジェクトの漫画作品
原作ZUNとあるけど
何頭か関わってたのだろーか
思うに
原作通りのキャラ設定なら
大きな盛り上がりとか無理だよね(苦笑
ある意味
納得いくけど腑に落ちない感じ
ニコ動とかの
妙に熱いのとかはありえんよなー -
ゆゆさま!!!!