スリーピングビューティーの見た夢 (IDコミックス 百合姫コミックス)
- 一迅社 (2010年4月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784758070782
感想・レビュー・書評
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言いたい事はだいたいあとがきに書いてある。タイトルがダサい、萌えポイント少ない。
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どのお話も、お話として面白い。
特に「20、21」は、女の子が女の子を好き、だけど「どうしたって私は女なんだし」という、女の子同士の恋愛ならではの葛藤が描かれています。でも、負けない女の子!
どのお話も、線画も繊細で、とても綺麗です。 -
短編集。「白紙」が好きです。いい終わり方。実際なかったことになるのはお互い寂しいです。。。「魔女の掌」みたいな頭が良いからこそのグルグル感も良かったです。もっとたくさん読みたい。
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イマイチ。
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すごい良かった
短編集だけれど特に「白紙」という話は読んでいて切なくなり胸がぎゅうっと締め付けられるようだった -
うん。という感じ。百合はそんなに萌えないなーというか終始『友達の絵に似てる…』と思いながら見てて話があんまり頭に入らなかった…w
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すっきりさらさらと読めました。
帯などにも書いてありますが、百合だけではなく『女の子特有の』気持ちを描いているので、友情関係が押し出されたものや、男子が出てくるものもあります。
ただ、短編集となっていますが、各話の始まりと終わりに区切りがあるものが少なく、多少読みにくいところもあると思います。 -
一迅社コミック大賞百合姫部門を受賞した漫画家さんの、受賞作を含む百合エピソード短編集。
個人的に久しぶりに読んだ百合姫コミックスだっただけに、かなり集中して読むことができたw百合ってやっぱりいいよね!
どの作品も"暗"の描写があるという意味では王道な感じもするけど、そこが儚さをうまく描いて惹かれるのですよ・・w
表題のエピソードのラストのコマは「うまいなぁ・・」とただただ驚かされましたw
個人的には「白紙」が一番胸がキュンと来て世界に入っていけて楽しかったかな。