百合男子 2巻 限定版 (IDコミックス 百合姫コミックス)

著者 : 倉田嘘

• 一迅社 (2012年6月18日発売)

作品紹介・あらすじ

藤ヶ谷・宮鳥・松岡のガールズトークが繰り広げられる番外編ドラマCD付き限定版。

■キャスト
藤ヶ谷沙織： 佐倉綾音
宮鳥茜： 戸松遥
松岡涼： 茅野愛衣

感想・レビュー・書評

[ひとむさんの感想 · 2014年6月28日]

当時書店でみつけたとき、ドラマCDにあやねるが出てて驚きました(ネットラジオ「佐倉綾音の桜前線」を聞いていたファンならわかっていただけるかと)。百合を推す百合ソムリエのあやねるが、自分でおすすめで紹介していた作品にでているだと…？まったく限定版買うつもりじゃなかったのに買いましたよね…(笑)

[芥侘さんの感想 · 2012年8月19日]

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[うんたんさんの感想 · 2012年8月1日]

「限定版ドラマCDキャスト：佐倉綾音, 茅野愛衣, 戸松遥」で購入を決断。2巻の内容も、1巻に負けないほどに作者の百合愛が伝わってきた。

[いりあさんの感想 · 2012年7月16日]

倉田嘘の百合男子第2巻です。新キャラ投入でますますキモさ、痛さを増す内容になってます。百合男子(百合親父)達の暴走っぷりがすさまじい。このままどこまでも突っ走ってくれ!!ところで収録作品にもありますが、ガールズサイドとボーイズサイドで同じ時間軸を描きわけていくと、かなり面白いことになりそう。ドラマCDもそんな感じだし。ただ、ぶっちゃけ、百合作品でも何でもなくなってきているような気もしなくはないが、これはこれで面白いから良いのかな?単独でのドラマCDの発売も決まったし、次はアニメ化かな?

[everydaysundayさんの感想 · 2012年7月16日]

限定版を購入。とまっちゃんがドラマCDに出ていると聞いて。後悔はしていない。
「百合魂」と書いて「ソウル」と読ませるそのセンスが素敵。
でもレイアースが百合だと知ってショックをうけた。百合だったっけ…？
金田一蓮十郎の「メーメイドライン」は読んでみたくなった。

[izozesさんの感想 · 2012年6月26日]

第一巻を読んだときは

「なんだこの百合を熱く語るだけの漫画は？」

と思いましたが、この巻も熱く語っています。

語りすぎです。

語りすぎてギャグに見えなくなってきました。

うまいのは、主人公がありえない百合設定を妄想している横で

女の子がガチ百合してんじゃねーの？と思わせる表現が多々あるとこ

主人公同様に妄想が膨らみますが、ヤバい主人公のお陰で

「こうなったら終わりだろ…」

と、ちゃんと現実に戻ってこれます。

[cherrynoirさんの感想 · 2012年6月19日]

あやねるが楽しそうで何よりです。

で、本編。
百合に対する考え方は十人十色、むしろ百合男子である方が『百合男子』に違和感を持つ可能性がデカイのではないでしょうか。百合男子でなければ笑って読めるでしょうけど。
百合ーダーもとい花寺の感性がどうも俺とズレていたのが気になっていたんですが、6話で籠目がうまいこと指摘してくれました。

持論。
百合は2次創作でこそ美しい。1次でガチに描かれてると逆に引く。男は要らない。仲よくにへへーぐらいでちょうどいい。ゆるくいて。
訂正。咲みたいなのは素晴らしいよ。ようするに「百合要素」自体が作品中ではあくまで2次的なものであって、本筋は別のところにあるのが一番いいパターンなんだな。
百合それ自体が本筋になったらそれはなんかねぇ。
3次元は、ない。2.5次元どんと来い。
要するに桜ヶ丘タイプである。出番ないね。もっと百合談義してください。

ところでレイアースって百合か？　まぁノヴァはヤンデレだけど、基本全員相手いるじゃんさ。レイアースで百合カプ組むのはなんか違うような。FTO燃え。GTO最高。NSXキット化してー。