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- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758120548
感想・レビュー・書評
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紙の本だったけど、ざっくり全体像や制御理論の概要がわかってよかった。
システムバイオロジーは構成理論の体系があるというよりは、あくまで研究手法であり、その中に種々のアナロジー的な理論応用がある印象。とはいえ、工学的制御と生命とを比較することで、生命の制御的理解が深まった。
モデル駆動制御や、設計解が存在しない中でのロバスト制御のトレードオフ関係など、おもしろかった。
・システムバイオロジーとは
・システムバイオロジーの研究アプローチ
・システムバイオロジーの基盤理論
・高精度マップ
・モデルリスクとトレードオフ
・ロバストネス
・ロバスト制御理論
・ロバストネス・トレードオフ
・モデル駆動制御
・システムバイオロジーのためのツール詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016年度系推薦図書 4系(環境・生命工学系)
【配架場所】 図・3F開架
【請求記号】 461||KI
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/177653 -
2015年12月新着
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新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:461//Ki69
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