- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758412513
作品紹介・あらすじ
こころと身体にとっても優しいサンドイッチとスープのお店、ますます元気に営業中!つらいこともあるけれど、アキコは相棒のしまちゃんと周りの温かい応援のもと、マイペースで店を切り盛りしています。待望の第2弾、書き下ろし。
感想・レビュー・書評
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第3弾を先に読んでしまって、図書館で見つけてうれしかった。
たろを失ったアサコさん。落ち込み具合も相当だったんだろうな。仕事があるとはいえ、自営業では大変なこともたくさんあるだろう。出自の秘密も抱えて。穏やかに過ごせますように。 -
優しくてさらっと読めるお話。パンとスープとネコ日和、第2弾。アキコとしまちゃんのやり取りに癒され、喫茶店のママもなんだかんだ優しいようで。
またネコとの生活が始まるみたいなので、ぜひ続きを読みたい。 -
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杜のうさこさん、こんばんは。
先程、私のレビューの返信コメントに書ききれなかったことをひと言こちらに残します。
杜のうさこさんのお気...杜のうさこさん、こんばんは。
先程、私のレビューの返信コメントに書ききれなかったことをひと言こちらに残します。
杜のうさこさんのお気に入りベスト3。
『氷点』が1位だったので、
うわぁぁ、素敵。とフォローさせていただきました。
好きな本が私と似ている気がしますので
これからもレビューチェックさせてもらいます。宜しくお願いしますね。2015/03/12 -
なにぬねのんさん、こんばんは~
返信コメントにまた勇気づけられました。
そうですよね、いつか福も来てくれるかもしれませんよね。ありがとう...なにぬねのんさん、こんばんは~
返信コメントにまた勇気づけられました。
そうですよね、いつか福も来てくれるかもしれませんよね。ありがとうございます。
そして、なにぬねのんさんも三浦綾子さんがお好きなんですね!!感激です!!
そうなんです。三浦綾子さんの本のなかでも、「氷点」は初めて読んだ少女時代から(遠い昔(笑))何度読み返したかわかりません。
読むたび違う気づきというか、何度読んでも答がでないというか・・・
どう表現したらいいのか難しいんですが・・
[氷点」をお好きな方と出会えてとても嬉しいです。
こちらこそよろしくお願いしますね!
レビュー楽しみにしています。2015/03/13
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2014年刊。シリーズ第2弾。特に劇的な事は起こらないが、「食を供する店を経営する」事の不安や迷い、根っこを守る大切さの再発見など淡々と暖かく。安心して読める。
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ほっこりする
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最後で希望が見えてきたけど、全体を通して主人公のメソメソ加減が気持ちはとてもわかる分、本なのだからそこまで引っ張るのはやめて欲しかった…
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店での出来事や仕事関係の描写は好きだが、どうしても「たろちゃん」と出てくるとムカッとしてしまう。
デブ猫は虐待だと思っている人間からすると、デブ猫をかわいがってるつもりの主人公の回顧や涙シーンに「お前のせいだろ」と思わずにはいられない。
お店の様子やありかたが一歩進み、しまちゃんやママさんとの関係も一歩進み、人との関わりについては非常に面白く読める。 -
自分なりに「福も来た」というタイトルに納得。
第3弾も借りててよかった。
しまちゃん、気になる!!
フォローとはなまる(2つも!)ありがとうございます!
ブクログもレビューも初心者。
読む方が不快になら...
フォローとはなまる(2つも!)ありがとうございます!
ブクログもレビューも初心者。
読む方が不快にならないかな~とか、けっこう気にしながら書いたりしているので、とてもうれしいです。
昨日の夜、レビュー投稿したあと、なにぬねのんさんのレビューを拝見して、とても救われました。
後悔に自分を責めては泣いてしまう弱い自分が嫌でしかたなかったので。
素敵なレビューをありがとうございます。
ぜひ私もフォローさせてくださいね。
よろしくお願いします。
こちらこそ、フォロー&コメント&花丸どうもありがとうございました!
悲しいことがあった時は、とことん泣...
こちらこそ、フォロー&コメント&花丸どうもありがとうございました!
悲しいことがあった時は、とことん泣くことです。
別れってどんなことでも、後悔がいっぱいですよね。
ああすればよかった、こうすればよかったのかって何度も何度もぐるぐる考えちゃう。
どんなことをしても、後悔がつきまとうなら
我慢しないで悲しくなったら泣く、を繰り返した方が早く気持ちを浮上されられる気がしてます。
そしてアキコさんのように新しい出会いも近づいてきてくれると思いますよ。
働いているので週1~2回しかブクログに
遊びに来れませんが、これからも本棚に遊びに行きますので、宜しくお願いしますね。