導きの星 (3) (ハルキ文庫 お 6-4 ヌーヴェルSFシリーズ)
- 角川春樹事務所 (2003年2月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758430265
感想・レビュー・書評
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天冥の限定と言えるシリーズ。徐々に深刻さを増してきた。
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新たな種族の登場で今後どのようになるかが楽しみです。今だに三人の思惑が分かりませんが四巻は波乱に満ち溢れていそうです。
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いよいよ佳境に入ってきた感じで、これまでぼんやりとしていたことが徐々に明らかになってきます。結局どういうオチになるのか楽しみな感じです。
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いよいよ文明は空へと、そして知性体の文明全体を管理する超越知性体の存在の影が…司の過去話はどう生きてくるのか、人類の今後の生きていく道は?物語は更に大きくなって面白くなって、次が最終巻というのが残念ですね。
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昔シムアースという地味なゲームがありましたが、それを思い出しました。スワリスはかわいい。
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小川一水が贈るハートフル・ファースト・コンタクト・SF。
人類の進化の模倣を急速なスピードで成し遂げた「スワリス」。
ありえないはずの核爆発も起こされて…!?
監視員の辻本の過去、見え隠れする超地球知性体(O・T・I)の影など、緊迫の第三巻!!
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『物語』の真髄ここにあり。
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その先にあるのは何?
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前作に比べサクサク話が進むのは良かった。
内容は重めでこれまたいいのだが、あっさりと終わらせ過ぎな箇所も見受けられる。