あきない世傳 金と銀 源流篇 (ハルキ文庫 た 19-15 時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758439817

感想・レビュー・書評

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  • 2016年2月刊。文庫書下ろし。新シリーズ。出だしの不幸話に不自然さを感じたものの、登場人物達も、商家の行く先も、興味深く面白い。次巻が楽しみです。

  • 新シリーズが並んでいたので・・・。

    オオサカ、作者さんは好きなんでしょうか。
    方言がかわいいけど。
    商人のおはなしになるそうで。賢い幸がほんとう可愛い。

  • なんか……ずっと説明……

  • 幸(さち)、頑張れ!

  • 幸ちゃんのサクセスストーリー!…の、最初のSの発音が始まるくらいのとこまでで良ければお読みください

  • 私も、幸と一緒で、商売人気質はあまり好きではないのであまり読んでいて楽しくなかった。

    しかも、物語がすごく中途半端なところで終わっていて、シリーズを買わせようとする魂胆が見え透けすぎて嫌だった。

著者プロフィール

髙田 郁(たかだ かおる)
1959年生まれ、兵庫県宝塚市出身。日本の小説家、時代小説作家。元々は漫画原作者で、その時のペンネームは川富士立夏(かわふじ りっか)。
中央大学法学部卒業後、1993年集英社の女性向け漫画雑誌『YOU』で漫画原作者としてデビュー。その後山本周五郎の「なんの花か薫る」に衝撃を受けて、時代小説の執筆に至る。2006年「志乃の桜」で第4回北区内田康夫ミステリー文学賞区長賞(特別賞)を受賞。2007年「出世花」で第2回小説NON短編時代小説賞奨励賞を受賞。そして2008年に同作を含む短編集『出世花』で小説家デビューを果たした。
代表作に、全10巻で300万部を超える大ヒット『みをつくし料理帖』シリーズ。同作は2012年にテレビドラマ化。2013年に『銀二貫』が大阪の書店員らが大阪ゆかりの小説の中から「ほんまに読んでほしい」本を選ぶ「Osaka Book One Project」の第1回受賞作品に選出、2014年にNHK木曜時代劇にて林遣都主演によりテレビドラマ化された。

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