- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758443234
感想・レビュー・書評
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2020.07.25~2020.07.27
相変わらず、おいしそうなメニューのオンパレード。
季節を感じることができる、私の物語風レシピ本。重宝してます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は、
・万里が調理師免許を取得する話
・メイちゃんが、お爺さんと和解する話
・カレーのレシピも巻末に
その辺でしょうか。 -
「うちのカレー」
訪問看護を知った日。
ちょっとした傷だったとしても、もしもの可能性を考えていれば先に対処できたのかもな。
どんな分野にもプロがいると分かっていても、どこにいけば手を貸してもらえるのかなんて知る術が少ないもんな。
「ぶっかけ素麺で行こう!」
年齢を重ねるにつれ。
本人だけの問題でないからこそ、家族から声をかけられても簡単に納得できないだろうな。
どれだけ運転に自信があったとしても、知らないうちに老いが身体の機能を低下させるから判断が難しいとこだな。
「漬丼の誓い」
先を越され失意の先。
同じ目線で考える人は多くいたとしても、そこから行動に起こすまでが勝負の決め手だろ。
空いていた席だから座っていたというのに、突然怒鳴られて蹴散らされたらカッと頭に血が上ってしまうだろうな。
「豚汁を止めるな!」
試験の結果はいかに。
怪我の功名とまではいわないが、この出来事がなければ二人の距離は変わらなかっただろ。
大量に仕込みをするからこそ美味しいものはあるだろうし、一人ではなく誰かと食べているというのも重要かもな。
「危険なモンブラン」
厄介な客は成敗して。
店員も不注意だったかもしれないが、話を聞かずに勝手なことをした方にも問題があるな。
知っている人には嬉しい話であり、全く知らない人からしてみれば新しい作品として皆が楽しめるのはいい事だな。 -
あいかわらずのメンバーでワチャワチャしていて、そんな中でも時の流れとともに変化があって…のこの感じ、全然別の作家の作品だけど、東京バンドワゴンにも共通するような安心感がある。シリーズものならではのよさ、というのだろうか。どっちも作品中でちゃんと時が流れているからワンパターン感もないし。
「戻ってきたくなる」作品だなと思う。 -
好き。
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1人が頼む品数が多いように思う。
最初にシメまで頼むのはあまりしたことない。 -
あー!美味しい美味しいカレーライスが食べたい!
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カレーとうとう取り上げてくれましたか!って感じでバイブスぶち上げ◎