- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759313291
感想・レビュー・書評
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マンガでわかる心療内科のゆうきゆう先生の本。ゆうきゆう先生は書きくちがとても柔らかく、身近なひとが語りかけるような安心感がある。中身は言われてみれば当然の事だが、心理学的な裏付けがあり、独特の書きくちから元気をもらえる気がした。何度も繰り返して読みたい。
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読みやすい。
本質的なことがわかりやすく書いてある。
オススメ! -
人生は先手必勝のとこで、準備をしていることは何もしていないのと変わらない。とあるが、おれはそうは思わない。
早く行動することも大事だが、準備することも大事。何も分からずに盲目にやるより、ある程度知識や必要なものを身につけてやるのとでは結果も変わってくると思う。
準備や研究している段階で、もう始めていると言える。
小さな幸せを自覚する。これはいい。通勤が近い、運動ができるなど、小さい幸せを持っていると苦難を乗り越える手助けになり、ストレスが溜まりにくくなる。
これは実践する。 -
文献から寄せ集めた知識の組み合わせ感がありもう一つ説得力や迫力に欠けるところがあるけど間違いなく一読の価値がある本。
あと1~2回読み体に染みこませたい。 -
一言でまとめるなら「案ずるより産むがやすし」。くどくど悩む前に行動しようということだと思う。シンプルだけど、確かに踏ん切り次第なのかなとおもった。
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どっかで聞いたことのあるライフハック、章タイトルに脱字がある等いろいろひどい。著者も編集者も本当につくる気があったのか?
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[図書館]
読了:2014/6/6
ナントカ大学のなになに博士によると…
ナントカ学者であるだれだれの研究では…
こんな言い回しが多数出てくる。
p. 252 大切なのは考えるより先に聞くかやるかの2つ。パターンを知らないのに、ダラダラ考えることほど無意味なことはない。 -
優しい口調で読みやすく書かれていて、すぅ~っと入ってくる感じがする。内容としては、要するに気の持ち用だとか、精神論に走っている気もしないではない。自分がどこに視点を置いて読むかによって、得る物は違ってくるという感じか。この辺、抽象論をどう受け取るか、読み手に下駄を預ける感じがした。
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自己啓発にしつこくないギャグを取り入れながら、長い文章ではなく簡潔で核をついている良書。
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買って良かった☆