- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759314724
作品紹介・あらすじ
日々の生活に追われる中国人、爆買いを謳歌する中国人、彼らはいったい何が違うのか?中国人が絶対に口にしない本音を暴露します。中国経済に終わりはあるのか!?
感想・レビュー・書評
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不動産バブルと株バブルが中国経済を大きく押し上げた。
もうはじけ始めてるんだろうか。
しかし中国人の観光客は多いなあ。大きな声ですぐ分かる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすくて面白かったです。
都心部に住んでいる人たちは給与もそれなりに高いけれど家賃の高さにあえぎつつ、でも都心部以外にはもう住めないと必死で働きながら子供の教育に熱をあげている様子、まるで昨今の日本のようでとても親近感がありました。
あと中国の政治ってよりも大気汚染が深刻だから外に出たい、出したいっていう強い動機になってたりするのね。空気清浄機常時5台稼働とか。
テック界隈でスマートに生き子女を欧米留学させて更に稼いでいくパターンもあれば、炭鉱業で財を成して爆買いしつつも自らの業界の先は暗いと分かっている富豪さん。 -
他の国のことを何も知らない。
本書も現代の中国を知る上で参考になりました。
不動産を持つものと持たないもので、比較的裕福な人でも安心できない。
社会主義では仕方のないことか。 -
你是富二代?毕业贵族学校?保八。八〇后。蚁族・沟鼠族。月光族。你是什么华人?还是,马超群的一种?