- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759317091
作品紹介・あらすじ
①睡眠専門医が、最新の知見から「食の栄養素で快眠をつくる方法」を伝授!
②さらに料理研究家が、快眠を呼ぶ食材のおいしい料理法を提案。
③肥満、老化、冷え性など眠れない原因にもアプローチして、不眠を根本から解決。
「寝付けない」「眠ってもスッキリしない」
「途中で目が覚める」「生活リズムが整わない」…
その悩み、食事と正しい食べ方で改善しましょう!!
「眠れない…」といって、市販の睡眠導入剤に頼ったり、寝酒を飲んだり、ただただ布団の中で悶々としている方、注目!! 毎日の食事のチカラで、おいしく・楽しく・健康的に快眠体質になる方法を教えます。
感想・レビュー・書評
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知ってるようで間違って覚えていたこともあった。
レシピは微妙だけど、良い成分の含まれた食品が分かって良かった。
ゴールデンタイム…成長ホルモンがたくさん分泌される深いノンレム睡眠は寝ついてからの約3時間。
食事で30回噛むことはセロトニンを増やすのに適したリズム運動。親しい人とのグルーミングもよし。
眠りを深くするグリシンは魚介類に含まれている。
カフェインの効果はホットコーヒーは吸収が早く飲んでから2〜30分、アイスは1時間半。
どうしても眠れない時は腹式呼吸をゆっくりしたり、筋肉を緊張5秒と弛緩30秒させる筋弛緩法をすると良い。
眠れないのに寝床で悶々するのは時間の無駄である。15分経っても寝付けない時は起きて好きなことをし、また眠くなったら布団に入るようにするとリラックスして眠れるようになる。認知行動療法。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レシピは面白いが、、、