四日市公害: その教訓と21世紀への課題

著者 : 吉田克己

• 柏書房 (2002年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

公害、薬害はなぜ繰り返されるのか。日本の環境政策の大転換をせまった四日市公害。数々の秘話を明らかにしつつ、世界的な視野で四日市公害の本質とその意味を説く。医師として行政側責任者として終始四日市公害に取り組んできた著者による回想と総括。

著者プロフィール

北海道大学名誉教授・弁護士

「2023年 『物権法Ⅲ』 で使われていた紹介文から引用しています。」