死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉

著者 :
  • かんき出版
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感想 : 306
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761267346

感想・レビュー・書評

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  • 身体の奥底にグサグサきた
    グサっとくるのはそれが本質をついていて、自分が出来ていないからだと思う
    こういう本を読んだ時に「そうだよね当たり前だよね」って思えるように成長したい
    そして読みやすいから時間あけてもう一度もう二度読まなきゃ
    忘れてしまわないように

    自分のヤバさ(悪い方の)にハッとした本
    特にこの夏のテーマは「時間」だなと断言されたような本

    遅刻は殺人と一緒おおおおおおお!!

  • 仕事のできる人、問題解決のうまい人、時間管理のうまい人のTipsが100の短いフレーズとともに書かれています。
    どのフレーズも納得できるものばかりでした。
    まあ、言うのは安し。なかなか実践できないものですが、たまに読み返しつつ、少しずつ役立てて行きたいと思います。

  • こりゃスンバラシイぜよ
    自己啓発本なんて
    もう読まんくても自分の中の
    指標に従って生きてくぜよ
    と思ってたが、これは超えてきた
    軽く超えてきた。

    こうするといいよ!
    だってこうなんだもん!
    こんなふうに思い込んでるんじゃねーの?
    発想変えろよベイベー。

    って感じ。
    はい!変えますって感じ。

    • kussa23さん
      http://bukupe.com/summary/569
      http://bukupe.com/summary/569
      2011/07/10
  • ◯21 △42 ×37 ◯→気に入ったもの △→どちらでもない ×気に入らなかったもの 印象に残った言葉は ・時間のプレゼントがプレゼントの頂点 ・情報は情に報いると書く ・相手を尊敬できないのは自分を尊敬していないから 千田琢哉さんの本はこれで2冊読んだことになりますが、具体的な数値を根拠あるデータなしに使った断定的な表現があまり好きになれません。 あとタイトルや見出しが誇張されすぎて本文と異なるレベルなのも気になります。 目を惹くためのある種業界戦略ではあるのでしょうけど… 良い内容もあるけどね。

  • ‥ ・人間は自分が発している言葉どおりの人生を歩んでいるのだ。
    ・書籍はいつどこでも手に入る。著者が命を削りながら歩んできた、人生のエッセンスを公開していることを考えれば、安過ぎると言わざるを得ない。これまでに刊行された途方もない数の書籍を紐解けば、あなたの悩みなど、過去に必ず誰かが経験してるはずだし、これからあなたの身にふりかかるだろう困難な壁の突破方法も、すでに語り尽くされているに違いない。
    ・10年経てば、その短期的な判断はすべて誤りであったことがわかる。今、目の前で起こった幸運や不運は人生における単なる断片でしかない。
    ・人生という広大なジクソーパズルを完成させるためには、明るいピースが必要なのと同様に、暗いピースも必要だ。それは美しい絵画が光だけでなく、陰もなければ映えないのと同じこと。
    ・成功はすでに自分が自分を認めるところから、スタートしているのだから。そして何よりも行動し、継続した結果なのだ。
    ・自分としてはいたって真面目にやったにもかかわらず、周囲の顰蹙を買ってしまった場合は喜んでよい。なぜなら偉人伝に出てくる主人公たちの共通点は、名もなく貧しい頃には必ず顰蹙を買っていたからだ。顰蹙を買うのは成功の必要条件である。
    ・『面白そうに仕事をする人』と『つまらなそうに仕事をする人』がいるだけなのだ。とんでもなく退屈そうに見える不人気の仕事にすることが人間の仕事だ。圧倒的な量をこなすことによって、手の抜き方を習得したのだから。
    ・100時間与えられたら、最低90時間は下ごしらえする。10時間で一気に攻める。
    ・time is money.機会損失
    ・お金よりも時間が大切だとわかった瞬間から、成功への第一歩がはじまっている。
    ・本当に大切な人には物をプレゼントする以上に、会ってゆっくり話をする時間をプレゼントすることだ。本当に忙しい人で夢を実現させて幸せな人生を送ってる人は、この世に一人もいないからである。何かしていなくては不安になる人は、勇気がない人。何もしてなくても楽しめるのが、豊かさ。
    ・セミプロは、アマチュアよりも質の悪いアマチュア。プロフェッショナルとアマチュアの違いは、すべてにおいてあきれるほどに当事者意識を持っているか否か。仮に本気で出世などしたくないと思っていたとしても、そんな人材は格好のリストラ候補になる。
    ・いかなることがあっても、陰口を言わないだけで出世できる可能性がある。
    ・一緒にいて居心地がいいということは、まさに今の自分と同じレベルの人間だというのとに他ならないからだ。
    ・30代になって成長して夢を実現させていきたいのであれば、多少居心地が悪くても、将来こうなりたいという上司にどんどん近づいていくことな。
    ・勉強というのは義務なんかではなく、明らかに権利であることに気がつかされる。社会人の勉強はいかに遠回りしたかが大切である。
    ・誰も考えつかないハッとする不正解を答えるコメディアンたちは、退屈な模範解答を暗記している優等生たちよりも、年収が高いというのが紛れもない事実だ。
    ・社会人になったら一年やな一テーマ、自分で好きな分野を決めて勉強していくのがいい。
    ・社会人の勉強の締め切りと合格点は、すべて自分で決めなければならない。
    ・どんなに情報技術が進化しても、情報を知恵に昇華させていく過程は人間にしかできない。
    「情報+情報=知識」「知識×知識=知恵」
    ・一つの情報を集める際には、別の3ヶ所から集める。
    ・いかにして溢れ返ったゴミ情報を捨てていくか、が大切。
    ・解説する側と質問する側とでは、質問する側のほうがなぜか主導権を握ることが多い。
    ・一人で頑張ってきた過程で人脈ができて応援してもらい、その結果として成功したということ。人脈も友達も量を追及するのをやめて、質を追求していくようにすると、今までが嘘のように人生が楽になって夢が叶う。
    ・決断のコツは、力まずに淡々とすること。
    ・不安だからといって、二人以上に相談しないこと。相談する前に、必ず自分で決断しておくこと。相談に対する回答はどうでもいい。大切なのは何を言われても決断が揺るがないことだ。
    ・スローな決断をした場合は、途中で誤ったことに気づいても、軌道修正する時間が残されていない。人間は迷う時間が長ければ長いほど、最終的に現状維持を選ぶようにできている。

  • 自己啓発のための100の言葉。
    タイトルにもある通り,内容は20代の若者向けである。

    「最悪の職場から,将来のヒーローが生まれる」
    「周囲の顰蹙を買ったら,チャンス」など,
    目の前にある仕事に対する自分の意識を改め,
    先を見据えて行動するためのコツが紹介されている。

    人生の先輩たちからは
    「もっと現実を見ろ。人生はそんなに明るくない」
    と言われそうな部分もあるが,
    それだけ未来に希望を抱く今の我々が
    輝いて見えているのだと前向きにとらえたい。

  • 読むと心に響く言葉もあったが、〇〇な奴はいずれこうなる、…だから駄目だ──みたいな紋切り型の人物評価みたいなのはどうだろうか。
    20代で読むにはいいかもしれないが、ある程度人生経験を積むと空々しく思える言葉もあるかも。

    やはり『働く君に贈る25の言葉』のような、シニシズムに陥っていないビジネスマンの哲学が読みやすい。

  • 読みやすい。
    自分の思い込みや偏見のココロを修正してくれる。
    ・準備ばかりして挑戦しないから成し遂げられない
    ・親や先生が反対するほうを選ぶ
    ・おみくじで凶が出たらチャンス
    ・顰蹙をかうのは成功条件
    ・雑用を雑用と感じなくなったら雑用から卒業
    ・残業人間にできる人はいない
    ・何をするかより誰とするか
    ・遅刻は殺人と同罪
    ・群れから脱出する
    ・愚痴をやめると時間が増える
    ・自信がないなら陰口を言わない
    ・会社員は会社の看板のおかげ
    ・退屈な模範解答より、ハッとする不正解
    ・一年で一テーマ
    ・わかりませんという
    ・親友は生涯で一人でいい
    ・友人は量ではなく質
    ・友人の幸せに拍手
    ・貯金は悪い投資方法。自己投資が一番
    ・決断は早く、保留はなし

  • 久々に読んだ意識高い系の本。
    100個の名言のような言葉が、解説付きで載ってるが、抽象的すぎてよく飲み込めないものもあった。
    大半は行動指針として考えられる。ハッとする言葉もあるにはあったが、全体としてそこまで驚き感はない。著者を知らないのもあり、こういう本は人物背景が重要だとも感じた。本の内容は軽くてさらっと読める。

    2015.1.10
    人に借りた本

  • 様々な場面における、人生を左右する決断について成功の秘訣を多数挙げてくれている本。
    迷っている時や悩みがある時、それを吹き飛ばしてくれるような力強い一冊で、何度も助けてもらっています。
    自分の中の答えを見つけられますよ。

  • 34 やや良い

  • なるほど!は2割かな。

  • 今すぐ変わりたいと思ってた私に最高の一冊。
    以下は特に痺れた項目。

    雑用こそ藝術的に仕上げる
    遅刻は、殺人と同罪
    上司はお得意様
    1年で1テーマ、40年で40テーマ
    打ち負かすのではなく、包み込む
    やや小さめの声
    親友は、生涯でひとりいれば御の字
    相手に腹が立つのは、依存してるから
    とりあえずやっちゃったもん勝ち
    検討しときます、には近づかない
    まずは挙手
    たくさんバカなことやった人生が究極

    BOOKOFFでいい買い物したなあ!

  • 星四つ

  • すごく力がみなぎってくる本です。この本に出会えて本当によかったです。

  • 「何をするかより、何をしないか」
    「自分に実力がないのなら、
    陰口だけは言わないと決める。」
    「沈黙は相手に破らせる」
    「二番目に好きな人とエッチしない」
    「遅い決断は、どんなに正しくても
    全て不正解」

    この言葉たちが割と染み込んできたな。
    すなわち断捨離の必要性!!

  • http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=270
    千田さんらしいマインドを高めてくれます。目の前の人をもっと大切にすることを教えてくれる1冊でした。

  • 幾つか気に留める言葉があったけれど、購入して側に置いて置くほどではないかなと。
    しかし、自分の環境が変わった頃に読み返すと、また面白いかもしれない。
    遅刻は殺人と同罪、は衝撃でした。

  • なるほどなぁと納得できた言葉は一割くらい。

  • ・99%の人は、準備だけで人生を終えてしまう。
    ・「ごめんなさい」の回数と、その人の人望は比例する。
    ・残業人間に仕事ができる人はいない。
    ・楽しい仕事はない。楽しそうに仕事をしている人ならいる。
    などの20代からの仕事の向き合い方について語った本。

  • 良いことも書いてあるが

  • 気になる言葉がちらほら、何かにぶつかった時改めて読みたいと思った。

  • 言葉だけ拾っても・・・・どうなんだろう?感じることができる経験値が大事なような気がする。

  • 再読。当たり前なことが書いてあるんだけど、やっぱり改めてこうして教えてもらわんと気付けないあたし>_<これも一年ごと復習したい。語り口が好き。

  • この本から当時、色々吸収したすぎて本が走り書きだらけ。
    携帯にもメモりました。
    次は30代の本か?✨
    ためになります。

  • 短い言葉が短い説明で書かれていて誰にも読みやすいと思う。
    手元に置いて、1日1つずつ味わいたくなる1冊。

  • 言葉シャワーを浴びる本。

  • この著者の本で、私の目に留まるものってだいたい同じようなことが書かれているんだけれど元気がでる言葉が多い。

  • 何回も読み直したくなる本。仕事だけでなく生きて行くために大切な言葉がたくさんある。特に共感できたのは、「時間」と「決断」。

  • <閲覧スタッフより>
    「人生は出逢った言葉の質と量で決まる!」という著者の結論。如何にたくさんの助言を自分のものにできるか、そのためには①人と会うこと、②読書をすること。この本では、人生・仕事・恋愛・決断など10テーマ100の短い人生訓を紹介しています。ちょっとしたコトバから人生は大きく変わってくるかもしれません。
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    所在番号:159||セン
    資料番号:10209383
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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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