高齢者アートアドバイザー。アクティビティディレクター。新潟県出身。中央大学英文科卒業。結婚後漫画家デビューし、15年余り少女漫画やレディースコミックを執筆。その後、介護施設の看護職に転身。特別養護老人ホームやデイサービスで15年間老人介護の経験を積む。2012年、『大腸癌(がん)第4ステージ』を宣告され、5回の手術と抗癌剤治療を受ける。死をも意識した癌体験の後、人生をリセット。高齢者アート研究会代表。 「2015年 『親を看取る』 で使われていた紹介文から引用しています。」