一流の男は「気働き」で決める

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 51
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761269913

作品紹介・あらすじ

やさしさよりも「骨太な心」が、人を動かす。思いやりよりも「強い思い」が、仕事を変える。リッツ・カールトンと世界のホテルで出会った"本物のエリート"の仕事と生き方。

感想・レビュー・書評

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  •  著者は、『細やかな「気づかい」と骨太な「気働き」の両方を身につけてこそ、「胆力の備わった人物」になれる』と指摘しています。

    本書は、著者がこれまで出会った「気働きな人たち」のエピソードを交えながら、気働きを身につけるためのヒントをまとめた1冊です。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=3084

  • vol.256 「決断力」がない人からは「提案力」も生まれない!?
    http://www.shirayu.com/news/2014/

  • ホテルマンはサービス業の究極な形

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著者プロフィール

1953年5月、長野県長野市(旧戸隠村)生まれ。プリンスホテルスクール(現・日本ホテルスクール)卒業後、21歳でニューヨークに渡り、ヒルトン、プラザホテルなど名門ホテルを経て90年、リッツカールトンへ移籍。94年にリッツ・カールトン日本支社長として帰国。97年に大阪、2007年に東京の開業をサポート。2010年、人とホスピタリティ研究所設立。2009年より始めた、「寺子屋百年塾」は全国十数カ所で開催されている。

「2017年 『リッツ・カールトンで学んだ マンガでわかる超一流のおもてなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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