- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761270186
感想・レビュー・書評
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私自身が部下を持っている訳ではないですが、チームはいて、どのポジションであっても行動出来る本ですね!自分に抜けているところや、忘れていることが書かれている本です。
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全ての成果は「行動」から始まる。
やる気も頑張りも必要ではあるが、それだけでは成果はついてこない。
あくまで具体的な行動が確実な結果を呼ぶ、とのこと。
今迄のような感情論ではなく、全部を具体的な行動で示すという考え。
チームの成果は一人ひとりの行動の積み重ねによって成り立つ。
それを全員が意識し、実際に行動することが大事であると感じました。
今後の仕事に生かしていきます。 -
コミュニケーションの種類を意識。まずは自分を変える。
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ブックオフで買った!これからよむ
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チームが目的を持って遂行するためには、一人一人が 自分が何をしなければいけないのかということを分かっていること、そして自分の強みが何で、個人で何ができるのかということを分かっていることが必要だという風に書いてありました。
自分の強みというのが、他の人から見た強みとはちょっとずれてる時があると、それを上司の人と部下の人ですり合わせるためにコーチングが必要です。
そして、その擦り合わせは、ちょっとした雑談やコミュニケーション、お互いの信頼関係を結ぶような言葉遣いで高まっていくのだという風に書いてありました。
結論、チームにとっての必要なのは、リーダーがちゃんとゴールを見据えて、そのゴールに向かう道筋を一人一人に照らし合わせて、見させることができるかどうかということだと思います。 -
やはりコミュニケーションは質より量。
リーダーになりたくない人がリーダーになったときに読む本。 -
コーチング
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学級運営の視点から捉えても、同僚との関係という視点で捉えても、いずれにせよ有意義な本であった。バーンズの認知の歪みの10項目は、非常に端的であった(ソーシャルスキルトレーニングなどで活用したい)。同時に、ああ、最近褒めてないんだなあと痛感したり、話をする方が先行し、うまく聴けてなかったんだなあと振り返ってみたりする。いずれにせよ、担任である以上はリーダーとしての資質向上を求められるわけだし、逆にリーダーの心理を知っておくことも、フォローワーとして大切なことだと思う。
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部下育成やリーダーシップを行動科学で分析するという手法が新しいと思った。
日々の業務で全てを実践できればいいが、急ぎの用事もあると思うのでできるところから取り入れてみたい。