京都土壁案内 (In Praise of Mud)

著者 : 塚本由晴 森田一弥

• 学芸出版社 (2012年3月15日発売)

作品紹介・あらすじ

寺社や茶室はもとより、お茶屋や洋館、蔵や土塀まで、時を経て町に滲み出た土壁の魅力を紐解き、巡る、今日の京都の建築・街歩きガイド。京都の若手建築家で左官職人でもある森田一弥の案内は初心者にも優しく、塚本由晴（アトリエ・ワン）の撮り下ろし写真は町の日常に潜む土壁の迫力を見事に切り取った。素人も愛好家も必見。

著者プロフィール

1965年生まれ、建築家。アトリエ・ワン共同主宰。

「2015年 『応答 漂うモダニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」