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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761524630
作品紹介・あらすじ
交通事故、大気汚染、肥満、自立への悪影響。クルマ社会は子どもを危険にさらしている。クルマ優先が前提の従来の対策・教育では根本的な解決に繋がらない。安心な通学路、子どもの遊び空間を取り戻すことで、子どももまちも豊かに育つ。人間優先社会に転換する具体的な政策・事例も交え、通学環境と子どもの安全を問い直す。
感想・レビュー・書評
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・寄り道できなくなることによる弊害は子供のクリエイティビティの低下や地域への愛着の低下。
・車社会がそれを加速させている。
・進んでる国では50年前から交通政策が行われている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもが安全に、安心して歩けるまちは素敵だと思う。
魅力的なまちでもそうじゃないまちでも
子どもは道草するものかもしれないけど
でもやっぱり素敵な道草体験は
子どもが地元について愛着や誇りを持つ重要な経験なんだと思う。
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