下流上等: キレない子が病む格差教育

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  • 学事出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761912659

感想・レビュー・書評

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  • 何度も同じことを書いているけど、結局どうしたらいいのさ??明確な結論が出ないのがムズムズする。

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    せどり ブックオフやネットオークションで安く仕入れた本などを高価で中古市場に売る差益商売<br>
    <br>
    学校の先生は勉強のできない子の家は貧しいと気付いているが、そういうことはいってはいけないという風潮がある。人間は言っては行けないと思うとその重要
    さに気がつかなくなる。<br>
    <br>
    高校の底辺校では九九もできない。授業中教室の床で寝ている。教師も注意しない。<br>
    <br>
    下流ほど知力も体力もない。下流層を救い上げるのは体力作り。
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著者プロフィール

今一生(こん・いっしょう)
1965年、群馬県生まれ。千葉県立木更津高校卒。早稲田大学第一文学部除籍。コピーライターを経て、25歳の時(1990年)からライター・編集者。子ども虐待を主なテーマに取材・執筆・講演を続ける。著書に『子ども虐待は、なくせる』(日本評論社)、『猫とビートルズ』(共著/金曜日)など多数。編著の『日本一醜い親への手紙』シリーズは、累計30万部を突破。2018-2022年、虐待サバイバーと一緒に『子ども虐待防止策イベント』を全国各地で開催し、YouTubeで公開。大学・高校などからの依頼で社会起業やソーシャルデザインを授業で解説したり、自治体からの依頼で起業事例を市民向けに講義するなど、生きづらい人向けに経済的自立の方法を広める活動も。2023年は、『Childism: Confronting Prejudice Against Children』(エリザベス・ヤング・ブリューエル著)を翻訳中で、視聴者登録26万人超えのYouTubeチャンネル『一月万冊』に出演中。講演・執筆などお仕事の依頼はメールで(conisshow@gmail.com)。

「2023年 『さよなら、子ども虐待』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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