環境心理学 上: 原理と実践

著者 : ロバート・ギフォード 羽生和紀 村松陸雄 槇究

• 北大路書房 (2005年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は欧米における環境心理学の教育プログラムにおいて，専攻する学生，主として大学院生が必ず読むべき基本書として指定され，現在の環境心理学の領域を包括的にカバーした教科書である。本書が環境心理学に興味のある人を増やし，人間と環境が関わるすべての分野の人々に対して多大な示唆を与えてくれることを期待する。

感想・レビュー・書評

[ll006018さんの感想 · 2006年4月21日]

環境心理学を知りたい人は抑えておくべき本。ただし内容はもう一つ分かりづらい。パーソナルスペースやクラウディング、テリトリーのような相互作用に関心があるなら楽しく読めます。