知覚と感性 (現代の認知心理学1)

  • 北大路書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762827181

作品紹介・あらすじ

相互に影響しながらも独自の特徴を持つ知覚と感性を実験心理学の立場から総合的に考察する。多感覚統合,感性の脳内基盤,知覚と感性の発達,芸術,言語,身体知といった多彩なテーマを取り上げつつ,心理物理学的測定法や感性評価などそれらに迫るための方法論も詳しく説明し,この研究領域の全体像を浮き彫りにする。

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著者プロフィール

三浦 佳世(ミウラ カヨ)
九州大学大学院人間環境学研究院教授(学術博士)
主 著 共視論―母子像の心理学(講談社選書メチエ) (分担執筆) 講談社 2005年
    感性の科学―心理と技術の融合 (分担執筆) 朝倉書店 2006年
    知覚と感性の心理学(心理学入門シリーズ1) 岩波書店 2007年
    知覚と感性(現代の認知心理学1) (編著) 北大路書房 2010年
    新・知性と感性の心理―認知心理学最前線 (分担執筆)福村出版 2014年

「2016年 『感性認知 アイステーシスの心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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