本当にわかりやすい すごく大切なことが書いてある ちょっと進んだ 心に関わる 統計的研究法の本 I

著者 :
  • 北大路書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762830310

作品紹介・あらすじ

『ごく初歩本』シリーズの内容が「ちょっと進んだ」Ⅰ巻。単回帰分析・測定の妥当性の2章構成。単回帰分析は心理学的研究においてほとんど用いられることはないものの,多くの分析法の基礎知識となり,極めて重要。また,一般的な心理学的研究で欠かせない,測定の妥当性について詳しい意味,留意点,姿勢までを丁寧に記す。

感想・レビュー・書評

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  • 医学部分館2階心理学 : 140.7/YOS/1 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410169680

  • Iでいきなり回帰分析で戸惑ったが、すでに本当にわかりやすい、という本を読んだ発展の本であった。

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著者プロフィール

関西学院大学社会学部 教授
主著:『心理学のためのデータ解析テクニカルブック』森敏昭・吉田寿夫(編) 1990 北大路書房[共編著], 『本当にわかりやすい すごく大切なことが書いている ごく初歩の統計の本』1998 北大路書房[単著],『心理学の新しいかたち-方法への意識-』下山晴彦・子安増生(編)2002 誠信書房[分担執筆]ほか多数。

「2018年 『本当にわかりやすい すごく大切なことが書いてある ちょっと進んだ 心に関わる 統計的研究法の本 Ⅲ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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