- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763130532
感想・レビュー・書評
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簡単そうに見えて意外と奥の深い話が載っている。
無我の世界、自分と自分以外の境界線は存在しないという話はタメになった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても分かりやすく、読みやすいです。読みやすいので、肝心なところもなんとなく読み過ごしてしまいます。思考が現実化する、という意味を具体的に説明している感じで、面白かったです。
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尊敬できる人に教えてもらって読みました。 とにかく読みやすかったです! 雲さんと黒斎さんが会話する感じで進んでいくのがいいですね。 くすりとできる部分も多く、タラちゃんが出てきたときは声を出して笑ってしまいました。 『マトリックス』の話が出てきたのもおもしろかったです。 もう何年も前に観た映画なのでもう一回観たいなー、なんて思います。
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第1章 ファースト・コンタクト
第2章 バカ正直な宇宙
第3章 魂の訓練所
第4章 この世ツアーズ
第5章 思い癖
第6章 ゴムボール・トラップ
第7章 宇宙立この世学院
第8章 幸せって何だろう
第9章 よっぱらい
第10章 自我と真我
第11章 マトリックス -
いろんな方がいろんな言葉で
スピリチュアルを語りますが、これが一番わかりやすい、おもろい。
安達祐実のくだり、最高です! -
あの世に聞いたこの世の仕組み 雲黒斎 サンマーク
タイトルが面白いので読んでみた
前半はそれなりに面白かった
評価の星は4に近い3
しかし
よく考えてみると妙なことも多い気がする
例えば最近お流行りの
引き寄せの法則についてだ
だれが言い出したか知らないが
神は素直だから
誰かが「〜が欲しい」と望めば
欲しいという状態を用意してくれるので
手に入ることはないと言う
手に入って喜んでいる自分を思い描けば
その状態を創ってくれるのだと言う
無いことを有ることのように振る舞うのは
嘘で神を騙すことになり
ずいぶんと矛盾した話ではないか
そんな中でも素直に読めたのは最後の話
228ページの最後の行から
マトリックスの単語から
更に242ページの最後の何もしないではなく
自分を超えた「何者かになろうとしない」
という言葉でやっと違和感が消えた
この本の言いたいことは
ここからの数ページだけで充分だと思う
それ以外は落とし込んでやろうという
「ウサンクサイ」の一言だ
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・たった一つの命が壮大な宇宙全体を動かしている。
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聞きて〜な〜声
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・瞳だけは肉体が変わっても変わらない。瞳の輝きは魂の輝き。