あの世に聞いた、この世の仕組み

著者 :
  • サンマーク出版
4.25
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本棚登録 : 1338
感想 : 155
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763130532

感想・レビュー・書評

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  • 簡単そうに見えて意外と奥の深い話が載っている。
    無我の世界、自分と自分以外の境界線は存在しないという話はタメになった。

  • とても分かりやすく、読みやすいです。読みやすいので、肝心なところもなんとなく読み過ごしてしまいます。思考が現実化する、という意味を具体的に説明している感じで、面白かったです。

  • 尊敬できる人に教えてもらって読みました。 とにかく読みやすかったです! 雲さんと黒斎さんが会話する感じで進んでいくのがいいですね。 くすりとできる部分も多く、タラちゃんが出てきたときは声を出して笑ってしまいました。 『マトリックス』の話が出てきたのもおもしろかったです。 もう何年も前に観た映画なのでもう一回観たいなー、なんて思います。

  • 第1章 ファースト・コンタクト
    第2章 バカ正直な宇宙
    第3章 魂の訓練所
    第4章 この世ツアーズ
    第5章 思い癖
    第6章 ゴムボール・トラップ
    第7章 宇宙立この世学院
    第8章 幸せって何だろう
    第9章 よっぱらい
    第10章 自我と真我
    第11章 マトリックス

  • いろんな方がいろんな言葉で
    スピリチュアルを語りますが、これが一番わかりやすい、おもろい。
    安達祐実のくだり、最高です!

  • 〇〇が欲しい=〇〇が足りない現実を作る
    〇〇に近づいている=〇〇を引き寄せている現実

    求め合うのが恋
    与えるのが愛

    どこからどこまでが自分なのかわからない
    多くの人に触れ、生まれた瞬間から呼吸をして無数の動物を食べ、飲みあるいは代謝、排泄している

  • あの世に聞いたこの世の仕組み 雲黒斎 サンマーク

    タイトルが面白いので読んでみた
    前半はそれなりに面白かった
    評価の星は4に近い3
    しかし
    よく考えてみると妙なことも多い気がする
    例えば最近お流行りの
    引き寄せの法則についてだ
    だれが言い出したか知らないが
    神は素直だから
    誰かが「〜が欲しい」と望めば
    欲しいという状態を用意してくれるので
    手に入ることはないと言う
    手に入って喜んでいる自分を思い描けば
    その状態を創ってくれるのだと言う
    無いことを有ることのように振る舞うのは
    嘘で神を騙すことになり
    ずいぶんと矛盾した話ではないか

    そんな中でも素直に読めたのは最後の話
    228ページの最後の行から
    マトリックスの単語から
    更に242ページの最後の何もしないではなく
    自分を超えた「何者かになろうとしない」
    という言葉でやっと違和感が消えた
    この本の言いたいことは
    ここからの数ページだけで充分だと思う
    それ以外は落とし込んでやろうという
    「ウサンクサイ」の一言だ

  • ・たった一つの命が壮大な宇宙全体を動かしている。

  • 聞きて〜な〜声

  • ・瞳だけは肉体が変わっても変わらない。瞳の輝きは魂の輝き。

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著者プロフィール

1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、札幌の広告代理店に入社。2004年、セロトニン欠乏による記憶障害をきっかけに、突然の霊的な目覚めを体験。その経験をもとに立ち上げたブログ「あの世に聞いた、この世の仕組み」が大きな話題に。2010年、本書の前作となる著書を発表。現在は東京を拠点にブログや執筆活動、全国各地でトークライブを通じて、ユーモアあふれる人生哲学を発信している。温水便座の水圧を、最強にして使用するのがモットー。主な著書に『あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版)、『極楽飯店』(小学館)がある。

「2020年 『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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