- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763133502
感想・レビュー・書評
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示唆に富んでいる。
積み上げることの大切さ -
一流はハードワーカー
確実に私もそう思う。
ただ、やらされているのではなく、自ら望んでその道を極めようとしている。
仕事には楽を求めず、快を求める
達成した悦び、目標を目指す悦び
自分は一流になれるのだろうか、二流、三流のままだろうか… -
「明日死ぬと思って 生きなさい。永遠に生きると思って 学びなさい。」ガンジーの言葉に感動した。
幸福感のある生き方。よく考えて行動しなさい。快と楽の違い。仕事にやり甲斐を感じていけるか。
読み応えはあり、読みやすく感化された。優柔不断はもうやめよう。一生懸命生きるんだ。 -
普通
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昔の自分を思い出して、苦笑いしました。
青かった自分は、正に、カイジの中の負け続けているモブキャラそのものだったのだろう。
「明日やればいい。」
「手っ取り早くできるようになる方法はないか。」
「結果よりプロセスを見てほしい。」
「あいつは運が良かった。」
「勝ち負けとか考えたくない。」
「もっと楽をしたい。」
「こんなにがんばってるのになんで分かってもらえないんだ。」
甘い甘い甘ーーーーーーいっ!!!
というわけで、そんな甘いことを言っていたら不幸へまっしぐら。
反対に、勝つことにこだわり、結果にこだわり、今日できることをやり、自分の基準を持って生きることで、「自由」になれるんだ、ということを再認識した☆
もちろん、落ち込んだ時には、なんで・・・って思う。今でも思う。
それでも、冷静に考えた時に、この本の内容が納得できるのだから、また前に進めるだろう、と思った。
もっと結果出さなきゃヽ(=´▽`=)ノ -
木暮太一さんのカイジシリーズ、働き方の話。お金の話の際にも感じたが、目の付け所にブレがなく、カイジを通して働くという行為を理論的に説明してくれている
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なるほどーと思える内容が多かった。
ブラック企業は、ブラック消費者によってつくられる。確かに、要望に応えようとするあまり、そのしわ寄せは働いている社員にいくことになるよね。
根本的なことを気づかせてくれる内容だった。 -
非常に実践的、現実的。何度も読み返して、脳に叩き込んでおきたい一冊。このシリーズは物事の本質を捉えていて、しかもマンガからの導入なのでとてもわかりやすく噛み砕かれている。本棚に保存して、もう一度読み返そうと思う。
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働き方、それも勝てる働き方を、経済学の視点から論じた一冊です。
「三流」の僕は、今はとにかく働いて働いて働きまくるしかないという気合いが湧いてきました。