誰でもぴんぴん生きられる―健康のカギを握る「レジリエンス」とは何か?

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  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763134059

感想・レビュー・書評

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  • 「人間の体は、放っておけばよくなるようにできている」<本当かっw?> 「気持ちが伴わない養生は、どんなにいい食事をし、運動を心がけても、効果は期待できない」<なるほど> 「病気を治すのは、医者でも薬でも治療法でもなく、それは患者自身(気持ちの強さ)」 新見正則 著「誰でもぴんぴん生きられる」、2014.10発行。「幸、不幸も気の持ちよう、病気を治すのも気の持ちよう」「病は気から」そのまま。大病でも治る人、名医にかかっても治らない人。病気のことは忘れること。そうは言っても、なかなか難しいですね!

  • P73まで読んだ。

  • ■2014.12 TV

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著者プロフィール

移植免疫学のサイエンティストで、漢方とトライアスロンが趣味の外科医。イギリス留学中にとても感動したオペラ椿姫をマウスに聴かせて、移植された心臓が拒絶されないという実験にて2013 年イグノーベル賞医学賞受賞。慶應義塾大学医学部卒業。英国オックスフォード大学医学部博士課程にて移植免
疫学を学び、Doctor of Philosophy (DPhil) 取得。現帝京大学医学部外科准教授。日本体育協会認定スポーツドクター。臨床医としての専門は血管外科。大学病院としては本邦初のセカンドオピニオン外来を開設しセカンドオピニオンのパイオニアとして知られる。セカンドオピニオンを通じて西洋医学の
限界に気がつき、漢方を松田邦夫先生に学び、モダン・カンポウの啓蒙者として活躍中。50 歳までは金槌で運動嫌いであったが、娘の誘いで水泳を始め、3 年後には佐渡国際トライアスロンAタイプ236km(スイム3.8km、自転車190km、ラン42.2km)を14 時間18 分58 秒で完走する。いろいろなことに興味があるおじさん。家族は、妻・娘(10 歳)・母・愛犬(ビションフリーゼ)。

移植免疫学のサイエンティストで、漢方とトライアスロンが趣味の外科医。イギリス留学中にとても感動したオペラ椿姫をマウスに聴かせて、移植された心臓が拒絶されないという実験にて2013 年イグノーベル賞医学賞受賞。慶應義塾大学医学部卒業。英国オックスフォード大学医学部博士課程にて移植免
疫学を学び、Doctor of Philosophy (DPhil) 取得。現帝京大学医学部外科准教授。日本体育協会認定スポーツドクター。臨床医としての専門は血管外科。大学病院としては本邦初のセカンドオピニオン外来を開設しセカンドオピニオンのパイオニアとして知られる。セカンドオピニオンを通じて西洋医学の
限界に気がつき、漢方を松田邦夫先生に学び、モダン・カンポウの啓蒙者として活躍中。50 歳までは金槌で運動嫌いであったが、娘の誘いで水泳を始め、3 年後には佐渡国際トライアスロンAタイプ236km(スイム3.8km、自転車190km、ラン42.2km)を14 時間18 分58 秒で完走する。いろいろなことに興味があるおじさん。家族は、妻・娘(10 歳)・母・愛犬(ビションフリーゼ)。

「2014年 『トライアスロンアナトミィ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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