- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763135490
作品紹介・あらすじ
大手企業での数千もの研修で、つねに熱望されたのが「仕事上の言葉遣い」。これは優れたビジネスマンや年長者に発する言葉が、いかに大切かを示しています。知らぬ間に"問題外"の烙印を押されないためにも正しい社会人用語を身につけましょう。
感想・レビュー・書評
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記載内容は日々の業務で頻繁に使われるものが多いため、若手以外では得るものが少なく感じるが、学生から社会人になりたての若手社員向けの用語集としては活用できそう。
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アルバイトを含む社会経験を多少積んだ上で、さらなるスキルアップ目的で学ぶべき本かと思います。
『そうですか』→『その発想はありませんでした』の言い換えが例にありましたが、嫌味となる可能性も秘めているため例文を鵜呑みにすることは危険です。
もちろん、使える言葉の方が多いので職場に一冊置いておくには良いと思います。(ハンドブックというには重たく、常に持ちあるくのは大変です)
当方30代後半ですが、知らない言い回しが多く恥ずかしい気持ちになりつつも、勉強になりました。 -
自己啓発
ビジネス -
今一度読み返してもいいと思う。新人に対しても誰に対してもきれいな言葉、丁寧な言葉で話をするのはとても大切だと思った。綺麗な言葉には綺麗な言葉が返ってくるものだ
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ついついぞんざいな口調を使ってしまいがちな、中堅社員以降の方にオススメです。
オトナのことばに唯一絶対の答えはありません。
だからこそ、その時代時代で流行りつつある、スタンダードになりつつあることばを理解しておくことはとても大事だと考えます。