- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763135513
作品紹介・あらすじ
主人公・鈴木千秋は、29歳、独身。現在彼氏なし。惚れっぽくて、飽きやすい性格のため、恋愛が長続きしないのが悩み。そんな彼女は、ある日、隣室に住むイケメン男子に、"片づけられない"部屋を見られてしまう。一念発起した千秋は、ふと検索した「片づけコンサルタント・こんまりさん」の片づけレッスンを申し込んでみることに…。千秋の片づけと恋は、どうなるのか!?-あなたにも、きっと魔法がかかります。
感想・レビュー・書評
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世界中で1000万部を超えるベストセラーになった「人生がときめく片付けの魔法」をストーリー仕立てに編集し、更にマンガにしたもの。
主人公の鈴木千秋は、飲料メーカーの営業で仕事をバリバリこなす29歳の独身女性。仕事や恋愛に忙しい日々を過ごしていたところ、隣室に住むイケメン男子に"片付けられない"部屋を見られてしまい、一念発起します。惚れっぽくて飽きっぽく、恋愛の長続きしない彼女が、片付けを通して理想の自分に成長していきます。
こんまりメソッドがストーリーの中に散りばめられていて、またマンガであるため多くが図解されていて、とても分かりやすいです。
こんまりさんの著書を8冊いただいて読破中の内の6冊め。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マンガの構成がとてもわかりやすく、面白く読めたし理解力も上がった。
汚部屋でも仕事はバリバリな干物系女子が、これまでの自分を振り返りながら進んでいく姿がよかった。
元カレの描いてくれた絵を最後まで捨てるか悩んでたところは、結構ぐっときたなぁ。 -
ときめくを基準に過去(や未来)に縛られることなく今を大切にする、そんな生き方のための片付け
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こんまりさんのは以前読んだ事はあったけど、今回のはマンガになっていてとても読みやすかった。
年末だし、今度こそは参考にして片付けたい(笑) -
「ここでどういう暮らしをしたいか」
「さわった時にトキメクもの、残すものを選ぶ」
ありがとうを言いながら捨てる
部屋着もトキメクものを
捨てられない原因は、過去への執着・未来への不安 -
お掃除前の気持ち挙げに♥️
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服はかけてしまうのが流行り(だと思っている)ですが、たたむとあまりに省スペースになるというのは、当たり前だけれどこの本を読むまで気づきませんでした。たためるものを全部たたみ、クローゼットがかなりすっきりしました。
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有名なコンマリさん。でも今まで一冊も読んだ事がありませんでした。
そこで、まずは取っつきやすく漫画から…。と思い手に取りました。
これがもう面白い!!
私もスッキリした部屋が好きで、いろいろな物を捨ててきたに、全然片付いた気になれなくて…。
ときめく物に、ちゃんと目を向けれていなかったのだと思いました。
どういった暮らしがしたいのか?
今一度考え直すいいきっかけをくれました。 -
漫画でとにかく読みやすい上にこんまりメソッドが分かりやすく描いてあって楽しんで読みながら片付けの仕方を楽しく主人公と一緒に学べる