- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763138125
作品紹介・あらすじ
(編集中)
感想・レビュー・書評
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【おすすめの人】
全ての社会人女性
強く生きていきたい女性
【感想】
韓国でのお話ですが
日本の社会でも通用する話がたくさんありました。
この社会でうまく生きていくには
どんな女性であった方がいいのか
ビジネス本というより、
娘宛てのお手紙のような感覚で読めるので
面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本や韓国で生きていくには
ある程度の忖度や会議でのマナーが必要だと感じた。
※会議では相手の面子を傷つけることは終わってから本人に言う。など
だからと言ってイエスマンになるのではなく
自分を尊重しながら行動する。
日々の何気ないことに対する感謝日記は
自分が満たされていること、幸せであることを
再認識できそうなので是非やってみたいと思った。
・自分から話しかける
・人生のスピードは人それぞれ
花や植物もものによって咲く季節は異なる
・ある程度身なりは綺麗にしておく
誰もその人の話を聞こうとはならない -
「働くのって、こんなに大変なの?」新聞社の記者として長いあいだ組織で働き、さらには講演活動やテレビなどでも活躍する中で、たくさんの女性たちから悩みを相談されてきた著者が、ときに母としてあたたかく励まし、ときに働く先輩として助言をしてくれる、人生エッセイ。社会人として知っておきたいこと、職場での人間関係の悩みから、ちょっとした振る舞い、そして、仕事を楽しみ、幸せに生きるための考え方を教えてくれる一冊。
韓国と日本という違いなのか、いまいち自分の中でしっくりきませんでした。結構評判良かったわりに、本当に女性の地位や立場がこの通りにして良くなるのかなと疑問に思ってしまう。あくまで男性社会の中では上手く立ち回れるかもしれないけれど、女性が男性になれるわけでもないし、我慢して同じように振る舞う必要性ってあるんだろうか。別に泣きわめく女は同姓の私でも頭にくるしまともに仕事を任せられるとは思えないけれど、私の周りでしんどそうにしている女性はほとんど該当しない。必死で頑張ってあがいているだけだ。上司の言うことをまずは素直に聞いて言う通りにしろっていうのも、それはまともな上司であれば、という条件付きだろう。一概に我慢するのはうつになるだけ。 -
最初の
今日という日に慣れている人はいない
から、なるほど、確かに!と思い読んだ。
全てに共感はせずとも、参考になるポイントは多かった。
お国は違えど、人間関係の、仕事の、恋愛の、容姿の、健康の、生きてたら悩みは尽きず…。
自分で自分を尊重しなければ、相手も自分を尊重してくれない。
たまたま同時進行で読んでいた「今日のハチミツ、あしたの私」にも同じ意味の文章が出てきた。 -
時に心があったかくなり時に背中を押されている、そんな本でした。読了後の今はなんだか自分のキャリアに対する視野が広がったような気がしています。
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日本と韓国の違いなのか、
自分が働いている中であんまり性差を感じることがないから、
そんなには響かず。。。
ところどころ著者の面白い話もあったなー。笑 -
旧態依然とした職場の話が日本と重なる。
その是非はさておき、こういう処世術は必要なんだなと思う。
心の中に女神を搭載する
不平不満を言わない、権力者は従順でないものに厳しい
些細なことをおざなりにしない
早く行く
上司の利益が最優先
はいわかりました
代替案を用意する
フォロワーシップ
人に従うことを知らない者はよき指導者にはなれない -
感想
毎日なんとなく過ごす。楽だけど。もし10年後に幸せになりたいなら。少しずつでいいから今日に変化を取り入れる。だけど笑顔は変えないで。 -
リーダーが大事、意見言うことが大事
という人がいる一方、この本は
「フォロワーシップが大事」「上司に言う言葉はは分かりましたor申し訳ございません」
コーヒーを入れさせられる
ではなく、「信用されて、コーヒーを入れることを任されてる」
Positive thinkingと自分の役目を最大限やろうとすること、正直さ
の大事さを感じる本だった -
韓国の働く女性の会社での置かれた立場がよく分かります。
ユーモアを交えて、若い女性へのアドバイスが面白かったです。