子どもへのワクチン接種を考える:臨床現場でいま、何が起こっているのか

  • 花伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763420114

作品紹介・あらすじ

十分な治験を経ておらず、将来への影響もわからない新型ワクチンを、本当に子どもにまで接種してよいのか?

●1回目、2回目のワクチン接種が始まったころから、帯状疱疹が急に増え始めた。
●3回目のワクチンを打ってから、急に体調を崩す方が増えている。
●進行がんが見つかる人が、立て続けに出てきた。
●ワクチンを打った人の「5~10歳急に歳をとったようだ」との声。
●ブースター接種を打てば打つほど、コロナに感染しやすくなっている。
●子どもはコロナにかかっても重症化しないし、ワクチンを打つと免疫力が落ちる。

立ち上がった医師たちの緊急提言!

感想・レビュー・書評

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  • タイトル通り、こどもへの新型コロナワクチン接種判断の是非について解説された一冊。著者の1人が実際に臨床に携わっている先生の話なのでリアリティがあり、実際に臨床現場で起きている事を通して、新型コロナワクチンの副反応周りの最新情報が語られる。ワクチン接種から1年以上経過したので、接種後に免疫力がどうなるかの問題や、ブレイクスルー感染の多発など、全貌がようやく明らかになってきた感じはする。子供へのワクチン接種の是非に悩んでいる人にオススメの一冊。

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著者プロフィール

1966年生まれ。北海道札幌市出身。京都大学工学部原子核工学科中退、京都府立医科大学卒。京都南病院、本別町国民健康保険病院、同院副院長を経て、2012年10月、ほんべつ循環器内科クリニック開設。2021年11月、北海道有志医師の会設立に参加。2022年2月、全国有志医師の会設立に参画。日本内科学会認定内科医。

「2022年 『子どもへのワクチン接種を考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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