日本のキリスト教

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著者 : 古屋安雄
  • 教文館 (2003年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784764263901

日本のキリスト教の感想・レビュー・書評

  • キリスト教はなぜ日本に広まらないのか?

    〈和魂洋才〉を追い、キリスト教抜きの近代化を進めてきた日本。その中で伝道し、事業を展開してきた教会各派と無教会、教育や社会事業などに例をとりながら日本のキリスト教の特質を検証し、将来を問う。

  • 宗教の体が文化であり、文化の心が宗教である

    海を三つの層に分けると、上層は海面、中層は海流、下層は深海となる。海面とは、海上を吹く風、即ち時代風潮によって、波のように風向きによって激しく左右上下に動揺する、学問的神学のこと。その下にあるのが海流であるがこれは時代の思潮に対しては、緩やかな反動しか示さない主流的なキリスト教思想のこと。それよりももっと下にあるのが深海だが、これはどんなに風が吹いても動じない民衆の信仰のことである。

    日本の協会は牧師中心主義

    牧師は武士の師弟が多い

    キリスト教人口比率が欧米と非欧米で逆転

    キリスト教抜きの近代化と民主化

    ジョージマーズデン「アメリカ大学の魂」

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