都市・建築空間の科学―環境心理生理からのアプローチ

制作 : 日本建築学会 
  • 技報堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784765524643

作品紹介・あらすじ

本書は、まず音、熱、空気、光、という各環境要因ごとに心理生理研究との関係について紹介するが、それだけにとどまらず、総合的なアプローチとして、景観評価に関する異文化間比較研究、複合環境評価研究、統計手法についてトピックス的に取り上げており、さまざまな切り口から環境心理生理学研究についての情報を提供している。

感想・レビュー・書評

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  • どちらかといえば、生理学からのアプローチに偏っているという感想を持つ。生理学の知識と建築構造の知識がないと、少々難しい。

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著者プロフィール

日本建築学会福祉施設小委員会(主査:森 一彦) 執筆者:森 一彦(大阪市立大学)、三浦 研(大阪市立大学)、松原 茂樹(大阪大学)、加藤 悠介(豊田高専)、古賀 誉章(東京大学)、井上 由起子(日本社会事業大学専門職大学院)、山田 あすか(東京電機大学)、室崎 千重(福祉のまちづくり研究所)、絹川 麻理(福祉のまちづくり研究所)、藤田 大輔(岐阜高専)、松浦 正悟(大和ハウス)、松田 雄二(東京理科大学)、橘 弘志(実践女子大学)、厳 爽(宮城学院女子大学)、黒木 宏一(新潟工科大学)、佐伯 博章(地域総合設計)、倉斗 綾子(千葉工業大学)、古賀 政好、小林 陽、北後 明彦(神戸大学)

「2012年 『空き家・空きビルの福祉転用』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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