- Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766128284
作品紹介・あらすじ
あの町の、この味も。食パン、メロンパン、コッペパンなどの定番から、総菜パン、菓子パン、ユニークパン!!旅して集めた"いい顔"揃いのご当地のパン、200個超!
感想・レビュー・書評
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2024年3-4月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00528597詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の生活圏ではお目にかかれないレアなパンたち。
お洒落パン屋とは一線を画すオリジナリティがあり懐かしさやどこか哀愁漂う独特な風貌とパッケージは見ているだけでも楽しい。
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ああ、お腹空いた。
明日、パン買いに行こうと思った。 -
パンそのものもそうだけど、パッケージやネーミングも見ていて楽しい。
レトロなお店の袋、パッケージ多め。 -
ずーっと見ていて飽きない。写真いっぱいで終始わくわくする。旅行に行ったら食べてみたいパンが日本全国にいっぱい。
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【パンと本 第5回 前編】「地元パン手帖」 甲斐みのりさん ‹ パスコ・サポーターズ・クラブ Pascoとおいしい時間(2018.03.30)
https://www.pasco-sc.fun/enjoy/2114
グラフィック社
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=32754
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パン好きには、たまらない本である。
最近は、高級食パンのみのお店やコンビニでもそれぞれ特色を活かしたパンが買える。
だがこの本は、地元ならではのパン。
そして、懐かしさを感じられるパン。
元祖のコッペパンから菓子パンの王さまのあんパン。
ジャムパンにクリームパン。
地域ごとに異なる形のメロンパン。
チョコレートパンでは、大阪のスーパーには必ずといってもいいほど置いてあるサンミー。
満足度の高いカレーパン。
その地域にしかないパンも見ているだけで美味しそうで…
なかでも福島のなかやパン店のクリームボックスは、食べてみたい。
それぞれのお店のロゴも可愛らしくて、見るからに「いい味」が出ている。
美味しさが、見てわかるほど個性豊かな図案に痺れる。
絶対、手に取りたくなること間違いなしだろう。
包み紙にもセンスがいっぱい。
ビニール袋もあれば、包み紙ともいえるもの、なにより紙袋なんてサイコーでしょう。
テンション上がりまくり。
出かけたときに漂うパンの匂いって最高で、ついついお店に入るということもしばしばで。
ここのところ外出を控えているので、パンへの欲求が、半端ない。 -
その地方でしか見られない、その地方では当たり前にあるようなもの。
地元スーパーやコンビニ、街の中にポンとあるようなパン屋で
何気なく置かれているものも、集めてみると個性豊かでそそられる。
中には知ってるもの、行ったら必ず買うものなんかものってて嬉しい。
パンでなくても他にも牛乳やら遊園地やらダムやら、地元モノを集めた本はいろいろあり、
懐かしく、今では作らないようなデザインが新鮮で面白い。
全国に足を運んで、実際に観察してくれる人がいるおかげ。
まとめて読むのもいいけど、手元に置いて、旅行に出かける前に確認する感じで読みたい。 -
全国区だと思い込んでいたパンが、
実は、地元の限定品だとわかったり、
他の地方の見たことのないパンの味を想像したり、
どこを読んでも興味深かった。
ひとりで読んでも楽しいけど、
誰かと「このパン懐かしい」とか、
「このパン食べてみたい」とか、
ワイワイ盛り上がりながら読むのも楽しい。
ひとつのパンのために出かける、
贅沢な旅行をしてみたいものです。 -
パン大好き。
血糖値、コレステロール、気になりつつ、朝のパン食やめられない。
懐かしいパンが沢山。
イマドキのふわふわしっとりもよいけど、コッペパンにジャム、ゲンコツ型のクリームパン、バタークリーム、あーお腹すいてきた!
そしてパッケージもよい!
昭和感満載のロゴやキャラクター。
しばしタイムスリップできた。