人文学と電子編集―デジタル・アーカイヴの理論と実践

制作 : ルー・バーナード  キャサリン・オブライエン・オキーフ  ジョン・アンスワース 
  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766417746

作品紹介・あらすじ

「本」の信頼性をどう回復するのか-欧米では、ここ数十年、デジタル化をめぐる重要課題として、テキストの品質管理のためのさまざまな試みが繰り返されている。世界最大規模の人文学系学会MLA(米国現代語学文学協会)を中心に積み重ねられてきた議論や実践の成果を、その過程で構築されたガイドラインも含めて紹介する本書は、日本の読者に、私たちの社会における「本」の未来を、真剣に長期的に展望する視座を提供する。

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著者プロフィール

埼玉大学大学院人文社会科学研究科教授(ドイツ文学)。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。
主要業績:『新しいカフカ ―― 「編集」が変えるテクスト』(慶應義塾大学出版会、2002年)、『カフカらしくないカフカ』(慶應義塾大学出版会、2014年)。

「2015年 『テクストとは何か 編集文献学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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