コミュニケーション場のメカニズムデザイン

制作 : 谷口 忠大  石川 竜一郎 
  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766427738

作品紹介・あらすじ

▼ビブリオバトル、ディベート、演劇ワークショップ、発話権取引の実践から「コミュニケーション場」のメカニズムを解明する。
▼ビジネスの「会議」、教育の場の「議論」などの「質」と「量」を改善する!
▼「コミュニケーション」についての新たな総合的アプローチの提案。


一部の人が話す会議、かみ合わない議論…。
誰もが経験する、コミュニケーションの「失敗」に対し、「場」の「メカニズム」に注目し、実践と理論の両方から検討する。ビブリオバトル、ディベート、演劇ワークショップ、発話権取引についての分析と、メカニズムデザイン理論、自然言語処理の知見を加わる。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

立命館大学情報理工学部教授。京都大学大学院工学研究科精密工学専攻博士課程修了。博士(工学)。専門分野は人工知能、創発システム、コミュニケーション場のメカニズムデザイン、記号創発ロボティクス。
著書に『ビブリオバトル――本を知り人を知る書評ゲーム』(文藝春秋、2013年)、『記号創発ロボティクス――知能のメカニズム入門』(講談社、2014年)、『賀茂川コミュニケーション塾――ビブリオバトルから人工知能まで』(世界思想社、2019年)『心を知るための人工知能――認知科学としての記号創発ロボティックス』(共立出版、2020年) などがある。

「2021年 『コミュニケーション場のメカニズムデザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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