パクリジナルの技術 ~何をパクリ、どうオリジナルを生みだすのか~ (経済界新書)

著者 :
  • 経済界
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766720426

感想・レビュー・書評

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  • 自己ブランディングしてゆきたい人にピッタリの一冊。オリジナリティへの考察も深くてユニーク。
    文中の(パクリジナルに慣れてくると、脳の中のシナプスとシナプスが、あるとき結合して「ハッ」とするタイミングが必ず訪れます)という木下さんの表現がとても魅力的でした。

  • 図書館でパッと目を引き、数時間で一気に読んでしまいました。付箋も12枚使いました。いまちょうど、私が求めていたノウハウです。

  • オリジナリティーを発揮するためには、パクることが大事。まずは1つのものから、徹底的にパクリ、自分のものにしていきたい。焦点をどこにあてるかをまずははっきりさせる。

  • パクリジナルの技術 ~何をパクリ、どうオリジナルを生みだすのか~ (経済界新書)
    「学ぶこと」は「まねる事」から始まる・・・
    「まねる事」は「パクる事」、何をパクルかが重要でしょう
    そして、何時パクルか、「今でしょう」

  • “パクリジナル”と聞いたことがない言葉のタイトルに惹かれて読みました。

    「パクリジナルの技術」とは、カンニングして、コピーして、フライングしながらハッタリをかますこと。自分の頭で考えるから、結果が出ない!パクリジナルを続けると、奇才になり、フォロワーが集まり、戦略的シナジーグループを作っていける。

    確かに、かつての日本は、パクリジナルで経済成長を遂げ、今の中国も同じなのかもしれません。

    パクリ=悪 という考え方は捨てて、真似や模倣から、新しいモノが生まれると捉えていきたいです。

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