パクリジナルの技術 ~何をパクリ、どうオリジナルを生みだすのか~ (経済界新書)
- 経済界 (2012年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766720426
感想・レビュー・書評
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自己ブランディングしてゆきたい人にピッタリの一冊。オリジナリティへの考察も深くてユニーク。
文中の(パクリジナルに慣れてくると、脳の中のシナプスとシナプスが、あるとき結合して「ハッ」とするタイミングが必ず訪れます)という木下さんの表現がとても魅力的でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館でパッと目を引き、数時間で一気に読んでしまいました。付箋も12枚使いました。いまちょうど、私が求めていたノウハウです。
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オリジナリティーを発揮するためには、パクることが大事。まずは1つのものから、徹底的にパクリ、自分のものにしていきたい。焦点をどこにあてるかをまずははっきりさせる。
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パクリジナルの技術 ~何をパクリ、どうオリジナルを生みだすのか~ (経済界新書)
「学ぶこと」は「まねる事」から始まる・・・
「まねる事」は「パクる事」、何をパクルかが重要でしょう
そして、何時パクルか、「今でしょう」 -
“パクリジナル”と聞いたことがない言葉のタイトルに惹かれて読みました。
「パクリジナルの技術」とは、カンニングして、コピーして、フライングしながらハッタリをかますこと。自分の頭で考えるから、結果が出ない!パクリジナルを続けると、奇才になり、フォロワーが集まり、戦略的シナジーグループを作っていける。
確かに、かつての日本は、パクリジナルで経済成長を遂げ、今の中国も同じなのかもしれません。
パクリ=悪 という考え方は捨てて、真似や模倣から、新しいモノが生まれると捉えていきたいです。