- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767828060
感想・レビュー・書評
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続編も前作に引き続きとても良かったです。
各店主の思いが丁寧に取材されています。
このような店に是非是非訪れてみたいなぁと思いつつ、どうしても大型店に行ってしまい、憧れだけが募ります。 -
続編も素晴らしい本屋が美しい写真付きで紹介されている。
今なかなか行きにくいけど、行きたい。 -
日本全国の小さいけれども
わざわざ行きたい素敵な本屋さんを紹介し
大好評となった『日本の小さな本屋さん』が続編となって帰ってきました。
小さくても個性的な本屋は全国各地にたくさんあります。
お酒を飲みながら本に酔うことができる店もあれば
小さな山の集落にある緑豊かな店も、予約制の不思議な店もあります。
どこも止まり木になるような心落ち着く本屋さんばかりですが
一店一店が特別で唯一無二の存在です。
本書では、そんな全国各地にある
旅の目的地にしたくなるような素敵な24店の本屋さんを紹介します。
盛岡や金沢にぜひ行ってみたい。 -
最初は「これ本当に旅の目的にしたくなる本屋さんだ!(*゚Д゚*)」と思い、しだいに「いや、これは旅先で立ち寄るだけでなく、何度でも行きたい!(*゚∀゚*)」となり、最後には「家から歩いて行けるところに開店してくれないかなぁ~(>.<)」という気持ちに…(^^;)「続」から読んでしまったけれど、前作も読まなきゃ(,,・д・)
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本屋さんを探す旅に出たくなった。
本屋さんや図書館、本のある空間はすごい好きだけど、本屋さんを扱っている本を見るだけでも楽しかった。 -
日本中にある、小さな本屋さん、古本屋さんの様子とその意義を伝えてくれる。
写真もとてもいい。見ているだけで楽しく、こんなに本屋って個性的なんだ、と驚く。
ぜひとも訪れてみたくなる。 -
知ってるお店、知らないお店もあってまだまだ行きたい本屋さんあるなあと実感。
旅先で本屋さんを探す、むしろその本屋さんにいくために旅をする、、
本屋さんの楽しみやわくわくが伝わる、本屋好きにはうれしい一冊でした。 -
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本屋は旅する人にとっての止まり木だ。観光で疲れた心と身体を少しだけいつもの調子に戻してくれる。(アマゾン紹介文)
紹介文に反するけど、調子が戻るような本屋は少ないんじゃないかなぁ。ほぼほぼ癖のある佇まいのような。個人的には、観光がてらに訪れたいという感想。