- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769022701
作品紹介・あらすじ
リサとおかあさんといっしょに、ランドリーへ行ったコールテンくん。リサたちの話をきき、自分の服にポケットがないことに気が付きました。店の中で、ポケットになる布をさがしはじめますが、リサはコールテンくんがいなくなってしまったと思い込み…。
ドン・フリーマンの名作『くまのコールテンくん』(偕成社・刊)のつづきのお話。好奇心旺盛なぬいぐるみのコールテンくんが、今回もちいさな探検に出発します。
感想・レビュー・書評
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くまのコールテンくんに続編あったとは…。勉強不足すぎを反省しつつ読む。
リサと家族になったコールテンくんはランドリーに置いていかれてしまい…っていうか、コールテンくんは結構動くなぁ。虚実の織り混ぜがとても良い本です。あと、やっぱり1978年の絵なのに今に通じるクオリティ。長く愛される本は美術的にも秀逸だと思います。
ドン·フリーマン、良いなぁ。読み聞かせでくまのコールテンくんとともに、一年生終わるまでに一度読んであげたい本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いかにも、アメリカ!という感じの絵本でした。
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コインランドリーの濡れた洗濯物の中に入って、「ぼく、こんな くらーい あなぐらみたいな ところに、ずーっと まえから すんでみたいなって おもってたんだ」。
コールテン、かわいすぎる!
翌日コインランドリーにコールテンくんを探しにきたリサにお店の人が言う「もちろんだよ。さあ、はいって。みんな わすれものを するんだよ」というセリフがなぜか胸にしみた。みんなやさしい……。
やっぱり三角巾の女性が出てくる。舞台はどのあたりなんだろう。
版画のような、ひっかいたような勢いのある不思議なタッチ。どう書いているんだろう?
献辞は「くまがポケットをほしがることをしっていた高田千鶴子さんへ」。何かドラマがありそうで気になる。 -
前半は、だれがー◯◯したの?どこにー、◯◯したの?と質問攻め、次第に集中も切れて聞いてないかと思いきや、再会したシーンでは
よかったね!よかった!ピーマン(コールテンくんを我が家のクマ、ピーマン呼び)、よかったね!!と絵本に顔を近付けて叫んでた。ちゃんとお話聞いてたんかいな… -
好きなんですよ、絵が。しばらく前の、良きアメリカを描いている感じで。
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ポケットがよほど欲しかったんだね
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図書館本。図書館の新刊コーナーから選んだ本。「くまのコールテンくん」の続編になってます。
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『くまのコールテン』くんの続きのお話。ランドリーに忘れられてしまったコールテンくん。無事帰れるのでしょうか。
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K
5歳9ヶ月
Y
3歳5ヶ月