成功するのに目標はいらない!: 人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方

著者 : 平本相武

• こう書房 (2007年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[diabloさんの感想 · 2008年2月9日]

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[Ｆｕｕ＠さえさんの感想 · 2008年1月1日]

タイトルの｢成功するには目標はいらない!｣がインパクトありますね。要は、ひとそれぞれに見つけ方があるということです。自分が｢価値観型｣か｢ビジョン型｣を掴むことを通して自分軸をハッキリとする。そうすることで本当の自分が見えてきます。

[PUCCIさんの感想 · 2007年10月8日]

自分らしい『幸せ』を見つけるため、 </BR>
　人生を充実させるために・・・</BR>
「自分軸」とは何か </BR>
「自分軸」の探し方 </BR>
「自分軸」を見つけた後にやるべきこと </BR>
　が書かれています。 </BR></BR>

価値観型とビジョン型の２種類のタイプの人がいる！！の説明は今までどうしてだろう？？とひっかかってきたことがスルっと流れ落ちたような納得感がありました。</BR></BR>

こういうことだったのか！！ </BR>


ただ、本を１回読んだだけでは簡単に自分軸が見つかるかというと、少し難しいと思われる方がいらっしゃるかもしれません。 </BR>

[dreamchaserさんの感想 · 2007年7月29日]

過去の失敗体験などからくる重荷感と感じがちな目標に代わる成功ワード。それが「自分軸」です。「満たされてる感」に幸せを感じる「価値観型」と、「近づいてる感」にワクワクする「ビジョン型」。自分がどちらなのかを知ることで、成功へにより具体的な手法が見出せるようになります。おそらく私は、部分的に｢価値観方｣と｢ビジョン型｣を組み合わせるほうがうまくいくことが発見できました。夢への近づき方を模索している方必見です！

[寒風斎さんの感想 · 2007年7月18日]

これ、少し衝撃的でした。
「目標」や「ビジョン」の重要性がとにかく叫ばれる中、そうではないケースもある。それらは、あくまでひとつの方法論であって、それら自体に絶対の重要性があるのではなく、それ以外のアプローチもあること、を主張する。
「価値観」というフランクリンシステムの考え方の本質が、ようやく腑に落ちた感じ。そうだよな、こりゃ上手くいかなかったはずだわ。
大事なのは、どちらのアプローチをとるにせよ、決めたことをきちんと実行すること」。実行を継続させていく原動力として、「ビジョン（将来のあるべき姿）」と「価値観（将来のあってほしい状態・出来事）」のどちらが自分にあっているか。見極ることができれば、プランに柔軟性が生まれることだろう。この手の本には珍しく、といっては失礼だけれど、これはいい本。