- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769610595
感想・レビュー・書評
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全天候型の遊撃戦士をつくる教育訓練、企画・計画・実技指導、指導官の育成や調査研究がベース。
組織が持つノウハウ化された訓練方法。組織の維持と能力拡大。存続している組織はいずれも、持っているものなのでしょうね。 -
自衛隊の強さがわかります。装備だけでなく、まず精神、行動の面からしてスゴイですね。「死ぬこと以外はかすり傷」座右の銘にします。
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自衛隊は超一流の会社だ。
自衛隊にはプラス感情もマイナス感情も無い。
書店で積んでいるのを見て、タイトルにひかれました。
一つか二つ、民間企業でも役に立つことがあれば良いなと思って購入しました。
大きく予想を裏切られました。
「用語」こそ違うが、民間企業の人が書いたビジネス本と全くと言っても変わらない。
違いがあるとすれば、「用語」のかっこよさと、命にかかわる事が身近にあるという緊張感ではないだろうか。
久しぶりに、Evernoteに書き出しながら、じっくり読んだ。
☆×5の名著です。 -
簡潔、明確で腹落ちすることが多く、日ごろの業務やチームワークにおいて、非常に参考になる本だと思います。再読と再考を繰り返してものにしたい一冊でした。
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自分を変えるためにはどうすればいいのか、また部下や後輩を変えるにはどうすればいいのかが書いてあるように思う。
気になる文章に付箋やマーカーでラインを引いて、何度でも読み直し、頭に入れたいと思う。 -
キャッチコピーに
「日本最強の組織はこうして作られる!」
「有事にもビクともしないその規律と使命感はどこからうまれるのか」
とあり、とても興味をひかれました。
「自衛隊の管理術」
「自衛隊の目標達成術」
「自衛隊の行動術」
「自衛隊のリーダー術」
「自衛隊の組織術」
そのまま、企業の組織運営にも使える内容であり、
さらに下記のような指導要領の資料も添付されています
「教え方」
「改善の仕方」
「人の扱い方」
「問題の処理」
「管理とは、基本的なことが安心できる状態づくりだ。」
というフレーズから始まる、本著を最強の組織作りを目指す方々に是非お勧めします。 -
我が意を得たりの仕事術。
正早安楽が仕事をする上でのキーワード。
部下や後輩をいかに指導するかの教科書としても役立つ。 -
究極の目的を持った組織としての完成された形をどのように作っていくか?とても参考になった。
中小企業経営にも役立つことが満載。