頭のなかのモヤモヤが言葉になる話し方レッスン―話し上手な人がしている「ビジュアル話法」の使い方
- こう書房 (2013年4月3日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769610922
作品紹介・あらすじ
「話がうまい人」とは、「ビジュアルを相手に伝えられる人」。なにを話したらいいの?どんな順番で話したらいいの?どうやって話したらいいの?そんな"モヤモヤ"を解消する「ビジュアル」トーク術。学校では教えてくれない「話し方」の基本。
感想・レビュー・書評
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話し方の本です。
話し方のモヤモヤが言葉になる、とは相手の頭にビジュアルが思い浮かぶように話すということです。
一対一、一対N、N対Nでの話し方のエッセンスがかかれています。
プレゼンでは台本が大切です。話し言葉で、かつアクションを加えた台本をつくり、練習する必要があります。
普段から話すことが苦手でこの手の本はいくつか読んだのですがなかなか治りません。いざ人前で話すとなると話すことに頭がいっぱいになって、本に書かれたポイントが全くと言っていいほど活かせない。本が悪いとかではなく、読んだままにして実行しないことが問題とはわかっているのですが。
いつの日か思ったように話せるようになりたい、と強く思います。
同じように話すことに苦手意識がある方は、役に立つことが書かれていますのでおすすめします。
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