Google 英文ライティング: 英語がどんどん書けるようになる本

著者 :
  • 講談社インターナショナル
3.76
  • (20)
  • (48)
  • (28)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 441
感想 : 52
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770041241

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 買ってよかった。この本の通りにGoogleってみたら、Google翻訳が結構使えない言葉なのに気付いて、ショック。しかしGoogleで正しい英文を探していると、意外に時間を取られる。自分が本当に素人なのを反省。

  • 引用符とアステリスクを使った検索方法はこれまでも使ってきたが、それ以外にも検索のコツやよりよい英文の判断基準が明快に書いてあり参考になった。

  • 思想 : 検索hit数に拠る支持
    方法 : ①phrase 検索、②wild card 検索
    道具 : Web Dic + 2つの検索方法 → ストック・ノート
    技術 : 文法(語順)、抽象度操作、信頼性判断

    off-line での正確な文法知識が検索技術の基礎。
    混淆するネット上の玉石から玉を見つける判断力を養うのに、紙の辞書や文法書が必要。

  • ""だけだなく*も活用すべし

  • 日常的にGoogleを使っていて高校レベルの英文法がだいたい分かっているのであれば、パート1だけ読めばOKです。役に立つコンボ技を紹介しているという点では評価できます(が、ブログにひとつポストすれば収まる内容では)。

  • googleを英文チェッカーとして使うという趣旨の本です。私もかつてネットで英文の自然さを確かめる方法があるのではないかと試行錯誤していたことがあるのですが、あまりネットに詳しくないため断念していました。ここにその時漠然と考えていた方法が見事に載っていました。数あるライティングの本の中では新傾向の本なんで要チェックです。かなり丁寧に解説しているので、パソコン知識がさほどない人にとってはかなり有益だと思います。独学者で手軽なネット環境があり、英文に自然さを求める人は一読の価値はあると思います。逆に既にgoogleを使いこなしている人にとっては特に意味のない本かもしれません。

    内容的にはさほど充実していないのですが、実際googleを使ってみてやはり役に立ちましたので★5つです。

  • 目から鱗です。
    超お薦めです。

全52件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

遠田和子(えんだ・かずこ)
日英翻訳者、翻訳学校講師。青山学院大学文学部英米文学科卒業。著書に『究極の英語ライティング』『英語でロジカル・シンキング』(研究社)、『Google 英文ライティング』(講談社)、『英語「なるほど!」ライティング』、『あいさつ・あいづち・あいきょうで3倍話せる英会話』(講談社 、岩渕デボラと共著)などがある。訳書に『Rudolf and Ippai Attena』(講談社、共訳)、『Traditional Cuisine of the Ryukyu Islands: A History of Health and Healing』(出版文化産業振興財団、共訳)ほか。著者ホームページ→https://www.wordsmyth.jp/

「2022年 『フローチャートでわかる 英語の冠詞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠田和子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
マーク・ピーター...
鈴木 陽一
デールカーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×